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2019年8月17日 (土)

新築防腐防蟻処理3回目

新築防腐防蟻処理3回目 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからご紹介いただいた住宅管理会社さんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。新築防腐防蟻処理で、今回は3回目の薬剤処理として木部処理させていただきました。

元々シロアリ被害の甚大な物件を壊して新築していますが、元々あった家屋についてお施主さまと住宅管理会社さんの希望で、建て替え前にシロアリ駆除処理を実施しています。シロアリ駆除は地中のコロニーまで駆除して欲しいとの要望から事前にシロアリ調査を実施し、使用する薬剤や処理濃度を調整して実施しています。

シロアリは、健康な土壌であればどこにでも生息している昆虫です。庭の生垣や植木の支柱に生息しているのは、普通のことです。それらを説明し、きちんと新築時に対策をしておけば問題ないと説明はしたものの、敷地内にシロアリが生息していること自体不安であり、是非駆除をお願いしたいとのことから処理を実施しています。

その後、既存建物の撤去、新たに家屋が建築されるに伴い協会仕様書に基づいた防腐防蟻処理を今回を含め、3回実施しています。個人的には無駄に薬剤を使う処理で勿体ないと思うのですが、損害賠償保険が付帯した保証書が欲しいとのことから今回の処理となりました。正直なところ、薬剤処理をしなくてもほぼシロアリが侵入することはありません。これは構造的な面から見たからの見解で、建築基準法から見れば何か具体的なシロアリ対策を施さなければなりません。このシロアリ対策に目をつけた業界が大量散布を推奨し保険を付帯させ、損害賠償という言葉で消費者の心情を巧みに利用したものとなっています。シロアリが侵入しないのに保険でカバーするというのは、個人的な意見として詐欺に近いと思うのはおかしいでしょうか。

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