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2019年9月30日 (月)

お施主さまの要望により

隙間だらけの防湿防蟻シート 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、シロアリ対策のため大阪府内の物件にお伺いしました。軽量鉄骨造の物件で、現在リフォーム中となっています。ハウスビルダーさんによる床下の点検調査では、シロアリ被害や侵入及び生息は確認されていないとのことです。薬剤処理によるシロアリ対策は不要かと考えていましたが、お施主さまからシロアリ対策を実施して欲しいとの要望から処理を行いました。

この物件では、床下地面には防湿防蟻シートが敷き込まれています。理論的には非常に性能が高いものと考えられますが、実際の現場では理論的に敷き込まれている訳ではありません。写真の通りシロアリが侵入可能な隙間だらけと言っても過言ではありません。但し、実際のシロアリ対策では、これら隙間に対して薬剤処理すれば十分な性能が得られます。防湿防蟻シートの上に薬剤を撒いても、百害あって一利なしの状態でお金の無駄使いです。

シロアリ対策は建物の構造も加味した上で、より効果的な対策を立てるべきです。仕様書の通りに撒くのは、建物の構造も加味していない上にシロアリの生態も考慮していないのでご注意ください。

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