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2019年9月19日 (木)

蟻道の修復再生

修復再生された蟻道

昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にシロアリ対策でお伺いしました。先月にシロアリ調査を実施した物件で、リフォーム中にシロアリ被害と生息が確認されています。床下側からの点検調査時にも、蟻道の構築及び生息が確認されました。

今回シロアリ駆除処理と併せてシロアリ侵入防止処理を、お施主さまとハウスビルダーさんの要望実施しました。右の写真は施工前に撮影した蟻道の様子で、前回蟻道の一部を壊して点検調査を実施しています。今回の処理では、蟻道の修復再生が確認されています。

シロアリ駆除処理を実施する場合、活動中の蟻道へ処理するのが原則です。シロアリの生態と薬剤の特性を生かすのであれば、活動中の蟻道へ処理するのが効率的です。点検調査時に蟻道の壊し方を間違えると蟻道の修復再生はありません。そうなると薬剤処理を実施しても、巣系の駆除は難しくなります。蟻道の壊し方はその環境に応じて考慮する必要があり、適当に壊してはいけないのです。

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