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2019年9月 3日 (火)

終盤戦

活動する個体はほぼ兵蟻 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。この物件ではイエシロアリによる被害と生息が確認されていることから、ブリングシステムによるシロアリ駆除処理を実施しています。

ブリングボックスを設置してから、およそ2箇月近くが経過しようとしています。今回の点検調査では、ブリングボックス内に大きな変化が確認されました。ボックス内で活動するイエシロアリのうち、職蟻が大幅に少なく兵蟻が大半を占める状態となりました。これは、ベイトシステムが終盤を示す状態です。脱皮阻害剤により職蟻が減少したため、脱皮阻害剤の影響を受けない兵蟻が大量に生き残る状態です。兵蟻は自身で餌を取ることができないため、やがて餓死しイエシロアリ駆除は完了します。

この物件では、調査段階でイエシロアリが生息していた樹木があります。ブリングボックスを設置した箇所から直線で30m以上離れていますが、今回その樹木も点検調査を行ったところ、イエシロアリの姿は確認されませんでした。ほぼイエシロアリ駆除が完了した状態で、次回は駆除完了と共に、ボックスを撤去する予定です。

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