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2019年9月25日 (水)

定期処理

生息想定箇所薬剤処理 昨日はいつもお世話になっている住宅メンテナンス会社さんからの依頼で、宿泊・レクリエーション施設にお伺いしました。継続的に対応している兵庫県内の物件で、基本的にIPMにより害虫管理を行っています。

IPMによる害虫管理では、6ヶ月以内毎に統一的な調査を実施し、その調査の結果に基づき、発生を防止するため必要な措置を講ずることとなっています。発生のし易い場所では2ヶ月に1回、その生息状況等を調査し、必要に応じて発生を防止するための措置を講ずることとなっています。

当該施設では、調理師さんと厨房管理の方の管理が行き届いており、ゴキブリの目撃事例はありません。しかしゴキブリの侵入経路は多彩で、食材を入れたダンボールにゴキブリが潜み、施設内へ侵入・定着する事例もあります。そこで建物の構造や配置などを考慮し、必要に応じて薬剤処理を実施しています。以前管理していた害虫防除業者が管理を実施していた際には、かなりの頻度でゴキブリの目撃事例があったそうです。当社が管理を対応するようになってから、納品業者さんなどにもゴキブリの生態を理解してもらうべく資料を見ていただき、外部侵入を無くす努力を行なった結果、目撃事例が数年に一度という割合となりました。

薬剤を撒くことが害虫管理ではありません。総合的視点に立ち、環境改善等を含めて実施することがIPM管理です。

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