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2019年10月31日 (木)

野地板や垂木のシロアリ被害

野地板への泡状薬剤処理 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、シロアリ駆除及び侵入防止処理のため大阪府内にあるリフォーム中の物件にお伺いしました。この物件はリフォーム中の解体作業中にシロアリ被害が確認されたことから、シロアリ調査でお伺いしています。シロアリ対策が可能な状態までリフォームが進行したことから、お伺いした次第です。

シロアリ被害は2階の屋根の野地板や垂木に確認されており、これらは床下側からの侵入であることがシロアリ調査により確認されました。ここまでの高さにまでシロアリが侵入した理由として、雨漏れが挙げられます。水の供給源があれば、シロアリはどの高さでも生息が可能です。

野地板や垂木部分に液状薬剤を処理すると、液垂れにより床面を汚してしまいます。そのため、薬剤を泡状にして注入を行いました。泡状薬剤は市販されているものもあれば、専用に機械で泡状する方法もあります。但しこの場合、使用する薬剤があらかじめ決められているため、使用したい有効成分が使えない場合が多いのです。そのため当社では、使用場面に応じて有効成分を選択し、その薬剤を用いて泡状にして使用しています。

シロアリ被害やシロアリの侵入経路は多種多様で、同じ被害はありませんのでシロアリ調査の結果に応じて最適な方法でシロアリ駆除を行う必要があります。建物の構造も異なれば、シロアリの侵入経路や生息範囲が異なるのに、マニュアルで駆除できるほどシロアリは甘くありません。現場で精査し、最適な方法をチョイスするのがプロの仕事であると小員は思います。

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