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2019年10月16日 (水)

安心を届ける

古いシロアリ被害が確認された床下 昨日は、いつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼でシロアリ侵入防止処理のため、大阪府内の物件にお伺いしました。リフォーム予定の物件で、先日床下側から点検調査を実施しています。シロアリ被害が確認されたものの薬剤注入処理跡も確認された物件で、現時点でシロアリの侵入や生息は確認されませんでした。

このようなケースでは、薬剤処理によるシロアリ対策ではなく定期的な点検調査によるシロアリ対策を提案するのですが、今回のケースではお施主さまから薬剤処理の依頼をいただきました。その理由は大の虫嫌いで、過去にシロアリの羽アリが発生した恐怖感のトラウマがあるとのことです。

処理としては、一般的な処理方法である協会仕様書に基づいた処理と当社オリジナルの処理があることをご説明させていただきました。当社の安全と環境に関する考え方にご賛同いただき、オリジナルの処理で実施しました。シロアリの生態を考慮し、薬剤処理ポイントを絞り込むことで薬剤使用量を大きく減らすものの、薬剤処理ポイントをマクロの視点で見れば十分な効果が得られるよう処理を行なっています。

処理としては薬剤大量散布の方が簡単で処理時間も短時間で済みますが、安全と環境に配慮すればこの方法は当社としてお薦めしていません。薬剤を大量に使用しますので、コスト的にもお薦めできません。常に私がこの物件に住んでいればどのようなシロアリ対策を行うかを考えて提案するというのが、当社のポリシーです。

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