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2019年10月26日 (土)

今度は3階で

薬剤注入処理 昨日はクロアリ対策で、兵庫県内の物件にお伺いしました。以前、シロアリ調査と駆除でお世話になったお施主さまからの依頼です。室内でクロアリが徘徊しているからとご連絡をいただき、点検調査に伺っています。クロアリはこのブログでもよく出てくるルリアリで、先月活動が確認された2階で駆除処理を行なうとともに、1階部分でも処理を行なっています。

その後順調にルリアリの徘徊数が減少、やがて徘徊がなくなり駆除完了かと思われましたが、今度は3階で徘徊が確認されたとのことです。先に駆除処理を実施した2階の点検調査を行ったところ、死骸は確認されましたが、徘徊は確認されませんでした。続いて3階ですが、昨日は徘徊が確認されませんでしたが、出窓周辺で徘徊が確認されるとのことから当該箇所について薬剤処理を行いました。

お施主さまから状況を詳しく聞くと、ルリアリの徘徊は5月から確認されていたとのこと。その際、アリの巣コロリなどの毒餌剤を置いたものの、見向きもしなかったとのこと。市販の殺虫スプレーなども使った様子とのことから、調査でお伺いした際には既に生息範囲が広がっていたか、或いは巣の範囲が広かった可能性が考えられます。ルリアリが侵入してからの時間、多巣性の生態をきちんと考慮すべきであったと反省すべき点です。はやり生態を考慮することが重要であると痛感した事例でした。

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