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2019年11月 4日 (月)

監視ステーション定期点検調査

監視ステーション定期点検調査 昨日は継続的にシロアリ対策を実施している、兵庫県内のマンションにお伺いしました。この物件では植え込み部分にシロアリの生息が確認されており、過去に外壁に蟻道を立ち上げ、掃き出し窓に到達しかけたことがあります。そのためシロアリ対策として、目視による点検調査に加えてシロアリ監視ステーションを設置し定期点検調査を行っています。

今回の点検調査では目視調査で建物へのシロアリの侵入は確認されず、シロアリ監視ステーションへのシロアリの侵入も確認されませんでした。その他の調査では、敷地内にある植木の支柱部分にヤマトシロアリの生息は確認されましたが、建物から離れた位置にあることから特に対策は取りませんでした。

シロアリは健康な土地であれば、地中に生息し活動しています。自然界でのシロアリは枯死した木を食べることで、その木が分解されたやがて土に返ります。シロアリは家屋へ侵入すれば害虫となりますが、自然界では分解者としての役割を持つ益虫です。だから庭に生息しているシロアリは駆除するのではなく、上手く共生することが重要です。そのため当社では、必要なシロアリ駆除は行いますが、不必要なシロアリ駆除は行いません。シロアリ駆除は必要なのか不必要なのかは、シロアリ調査を実施した上で判断します。詳細やお問い合わせは阪神ターマイトラボのホームページからお願いいたします。

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