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2019年11月22日 (金)

ウッドデッキ被害部

ウッドデッキ被害部薬剤注入処理 昨日はいつもお世話になっている建築士事務所さんからの依頼で、兵庫県内の物件にシロアリ駆除でお伺いしました。シロアリ被害はウッドデッキや門扉で確認されており、先日シロアリ調査を実施しています。シロアリ調査時に職蟻を採取、同定した結果ヤマトシロアリであることを確認しています。

建物はベタ基礎で前回のシロアリ調査の際、非破壊シロアリ探知機を用いた点検調査でシロアリが侵入していないことを確認しています。そのためシロアリ対策としては、ウッドデッキ等の駆除処理を行いました。シロアリの侵入生息部に対し、薬剤注入処理を行いました。必要最小限の薬剤量で処理するため、使用する薬剤の種類や濃度を最適化しています。

今回の事例では多くの箇所でシロアリが侵入していますが、構造的な問題が要因の一つです。ウッドデッキの束柱が地中に突き刺さっていたりなど、やってはいけない構造にしていることが問題です。シロアリ対策は薬剤と思っておられる方が多いようですが、構造も非常に重要です。但し忘れていけないのは、構造だけではシロアリ対策にならないことを理解しておくことも重要なのです。

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