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2019年11月10日 (日)

配管の経路

お薦めできない配管経路 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の新築中の現場にお伺いしました。先週、床組材料を先行して薬剤処理を実施しており、昨日床組と壁の貼り付けが完了したことから残りの処理のためにお伺いした次第です。

いつもは小員が推奨する薬剤で処理を行うのですが、今回は設計事務所さんの指定です。処理をしていて気付いたのは配管の経路で、ベタ基礎を貫通しています。このハウスビルダーさんでは自社でも設計しており、通常は基礎立ち上がりを横に抜いた形となっています。これはベタ基礎床面から配管を立ち上がっている事例で、配管に巻いてある断熱材に被害を与えながら侵入している事例を小員は多く見ており、その事例を紹介して以降このハウスビルダーさんでは床面から立ち上げることを実施していません。

どうやらこの仕様は設計事務所さんの設計によるもので、まだシロアリ被害の経験がないのでしょう。配管のメンテナンスという観点から見ても、ベタ基礎の下を通すというのはあまりお薦めできません。設計事務所さんと直接話しができる立場でないだけに残念で仕方ありません。

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