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2020年2月21日 (金)

リフォーム中の防蟻処理

必要と判断した場合への薬剤処理 昨日はいつもお世話になっている設計事務所さんからの依頼で、奈良県内の物件にお伺いしました。以前リフォーム前にシロアリ調査を事前に実施した物件で、その際シロアリ被害が確認されていました。調査時点で被害部位にシロアリの姿は見えませんでしたが、中庭に確認されたシロアリ被害部位には活動中のヤマトシロアリが確認されました。

リフォームがどのように実施するか説明をいただき、どの段階でシロアリ対策を実施すべきかを相談しています。今回の事例では、床組が組み終わった段階で薬剤処理を実施しました。薬剤の種類や処理箇所など、建物の構造を考慮して処理を行なっています。シロアリ防除業者の中には薬剤を固定して使用する方もおられるようですが、これは薬剤の特性を生かしていない証拠です。大量散布に頼るのであれば、薬剤の特性など関係ありません。沢山撒いて追い出せば良いのであり、入れないほど沢山撒くという発想に、シロアリ駆除技術はないのです。

薬剤は特性がありその特性を生かせば、必要最小限で最大の効果が得られます。無駄な薬剤は、費用が高額になる上、お住まいの方への曝露リスクが向上するとともに地球環境への負荷も増大します。そのため当社では、薬剤大量散布に頼らないシロアリ対策を推奨しています。

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