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2020年2月14日 (金)

被害部薬剤注入処理

被害部薬剤注入処理 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、リフォーム中の物件にシロアリ駆除予防でお伺いしました。この物件はリフォーム前にシロアリ調査を実施し、広範囲にシロアリ被害と生息が確認されています。

リフォームは水廻りを中心に、およそ1/3が撤去されています。浴室被害が甚大であったことから浴室解体時、土間コンクリート打設前に一旦薬剤処理を実施しています。今回解体も進行、大引などの床組が組まれたことから、既存部分を含めシロアリ駆除処理と併せて侵入防止処理を施しました。

シロアリ駆除処理は、被害部から薬剤注入処理を施しました。薬剤注入処理を行う場合、ドリル径の大きなビットで穿孔するシロアリ防除業者もいますが、これは無駄に薬剤を使い垂れ流し状態になるだけです。小径の穿孔を行い、ゆっくりと低圧で注入すれば、被害箇所に薬剤が入っていきます。薬剤の種類にもよりますが、被害部の端から端まで注入する必要はありません。キモとなる箇所に薬剤があれば、後は薬剤の特性を生かせば十分効果が得られます。

問題は薬剤の特性を如何に生かすかですが、これは処理濃度によって大きく変わるケースが殆どです。これを調べるため、当社では自社で独自の試験研究を行っているのです。

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