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2020年2月 5日 (水)

暖冬の影響

飼育中のイエシロアリ 右の写真は飼育中のイエシロアリで、餌木をあけて確認した様子です。最も気温の下がる時期ですが、元気に活動しています。虫体を確認すると、丸々太っておりしっかりと食餌しているものと考えられます。

暖冬の影響もあるかもしれませんが、イエシロアリは思った以上に低温に強い昆虫です。実際の現場でも、想定外の場所に生息しています。標高が高く、冬場の気温も相当下がる場所ですが生息しており、これがイエシロアリの生態です。

近畿圏内での生息域も広がりつつありますが、シロアリ防除業者の中にはイエシロアリに対応できない業者も多くあります。知識のない業者では、ヤマトシロアリと同じように薬剤処理する業者もいるようで再発が報告されています。イエシロアリに対して、正しい知識を持つシロアリ防除業者に依頼することが重要です。

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