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2020年2月11日 (火)

定期管理

Prevention403 昨日は、継続的に害虫管理を行っている宿泊・レクリエーション施設にお伺いしました。兵庫県内の物件で、いつもお世話になっている住宅メンテナンス会社さんからの依頼です。

害虫管理については、IPMをベースに実施しています。IPMとは総合的害虫管理:Integrated Pest Managementの頭文字の略で、事前調査によって害虫の生息場所や生息数などを調べ、対象害虫に有効である様々な防除対策を組み合わせて生息数を管理するという方法です。具体的には、6ヶ月以内毎に統一的な調査を実施し、その調査の結果に基づき、発生を防止するため必要な措置を講ずることとなっており、一方発生のし易い場所では2ヶ月に1回、その生息状況等を調査し、必要に応じて発生を防止するための措置を講ずることとなっています。

当該施設では、調理師さんと厨房管理の方の管理が行き届いておりゴキブリの目撃事例はここ数年ありません。ゴキブリの侵入経路は非常に多彩で、食材を入れたダンボールとともに施設内へ侵入及び定着する事例もあります。そのため建物内の構造などを考慮し、最適な薬剤を選択し処理を行っています。以前はかなりの頻度でゴキブリの目撃事例があったそうですが、当社が管理を対応するようになってから、目撃事例が数年に一度という割合となりました。施設管理の担当者さんにもご協力をいただき、納品業者さんなどにもゴキブリの生態資料を配布、外部侵入を無くす努力を行なった結果がもたらしたものと考えられます。

害虫管理は薬剤を撒くことだけでなく、総合的視点に立ち環境改善等を含めて実施することがIPM管理だと当社では考えています。

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