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2020年3月26日 (木)

新築防蟻処理

砕石地業時薬剤処理 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、新築中の大阪府内の物件にお伺いしました。

このハウスビルダーさんとはどのようなシロアリ対策を希望されているか、建物の構造などから対策を絞り込んでいます。具体的には、砕石地業と捨コン打設までの間で薬剤処理を実施しました。当該敷地地中に生息するシロアリは、家屋完成前後から捨コン下の砕石地業した箇所へ侵入します。この部分に薬剤処理するのが、シロアリのコロニーを駆除するのには最も効果的です。

だからと言って薬剤を大量散布するのは無駄で、シロアリのコロニーを駆除する必要量を効果的な箇所に処理すればよいのです。捨コン下に薬剤処理を行いますので、お住いの方への薬剤曝露リスクは限りなくありません。マニュアルがどうだとか、保証がどうだとかは意味がなく、シロアリの生態を考慮し、薬剤の特性を生かした処理を行えばきちんとした対処ができます。それでも保証が欲しいのであれば、定期的に点検調査し早期発見に努めればよいのです。

人間の体もその通りで、病気になる前にから薬を飲むのはナンセンスです。薬を飲むことで、肝臓などに臓器に負担をかけるのです。それよりも重要なのは健康であるために、健康診断を受診することです。早期発見することで、早期に疾病と対応できるのです。家屋も同じで、健康状態が良好な家屋に無駄な薬を与えるのはいかがなものでしょうか。

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