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2020年3月24日 (火)

ベタ基礎床下で確認された蟻道跡

ベタ基礎床下で確認された蟻道跡

昨日は取り引きのあるハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。昨年、シロアリ対策を実施した物件のお施主さまの知人宅です。知人の方のシロアリ対策のお話しを聞き、新築以降一度もシロアリ対策を実施したことがないことから、シロアリ調査の依頼をいただきました。

物件は築後20年以上経過し、床下構造はベタ基礎構造ですが換気はネコ土台ではなく、床下換気口となっています。点検調査結果ですが、写真の部位でコーナー部分に蟻道の構築が確認されましたが、一部が崩壊しており既に放棄されたものと考えられました。その要因として、土台に加圧注入処理木材が使用されており、これを齧ったシロアリが忌避したものと考えられました。

当該事例では現時点でシロアリの侵入はありませんので、高額な薬剤処理の必要はありません。定期的に点検調査を行い、早期発見に努めることが安価で効果的な対策です。当社ではシロアリ被害や生息の確認されていない物件では、定期的な点検調査をお薦めしています。

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