« 冬季の群飛 | トップページ | 撤去してみてわかること »

2020年3月 1日 (日)

2020年3月度ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボウェブサイト2003トップページ画像今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、兵庫県内の物件で撮影した写真で、壊した蟻道内で活動中のヤマトシロアリのニンフ(擬蛹)が確認されています。

ニンフは羽アリになる前の段階であり、4月頃になると体色が黒くなるとともに翅が生えてきます。ちなみにこのニンフは未成熟な、若ニンフと呼ばれる状態です。今年羽アリになるか、越年するかはまだ判断できません。

羽アリは、4月の下旬から5月の上旬にかけて阪神間では発生します。今年は暖冬の影響により、少し早めに出るのではないかと予想されています。羽アリは種の保存が主たる目的ですが、それ以外にもコロニーの規模と被害箇所の状態により、コロニーの数が上回った際にもコロニー内生息数を減らすために羽アリを出す場合もあります。いずれにしても羽アリはコロニーの一部で、羽アリが出なくなったからと安心するのは厳禁です。

羽アリはシロアリ生息のサインで、適切なシロアリ駆除処理を行う必要があります。市販の殺虫スプレーでは、見えているシロアリは駆除できてもコロニーを駆除したわけではありません。シロアリのコロニーを駆除するためには、薬剤の大量散布する方法がありますが、お住まい方への薬剤曝露リスクがあるため、当社ではお薦めしていません。当社では薬剤の大量散布に頼らず、必要最小限の薬剤量でシロアリ駆除を行い、安全と環境に配慮した対策を提供します。詳細は阪神ターマイトラボのホームページをご参照いただきますようお願いいたします。

|

« 冬季の群飛 | トップページ | 撤去してみてわかること »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 冬季の群飛 | トップページ | 撤去してみてわかること »