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2020年3月14日 (土)

リフォーム中の対策打ち合わせ

解体された浴室 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内にあるリフォーム中の物件にお伺いしました。解体中にシロアリ被害らしきものが確認されたとのことから、シロアリ調査の実施が目的です。

早速現場を点検調査を実施した結果、シロアリ被害を確認しました。基本的には浴室を中心とした被害で、隣接する洗面でも確認されました。但し、その他の箇所ではシロアリ被害は確認されませんでした。このような状況では、シロアリ被害の確認された箇所では、薬剤処理が必須となります。シロアリ被害箇所では現時点でシロアリの生息が確認されていなくても、リフォーム終了後に再侵入し被害を与えるケースが多いのです。その際使用する薬剤には注意が必要で、再侵入したシロアリのコロニーが駆除できるような薬剤の種類の選択、濃度や処理方法を最適化する必要があります。ただ薬剤を撒けば大丈夫という訳ではないのです。

ちなみに薬剤処理が必須な箇所以外は、お施主さまやハウスビルダーさんの希望に応じて対処すればよいのです。技術者からの観点で処理が望ましい箇所、処理が不要な箇所を説明し、相談することが重要です。

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