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2020年4月 1日 (水)

2020年4月度ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボウェブサイト2004トップページ画像 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、数年の前に兵庫県内物件で撮影した写真で、ヤマトシロアリの羽アリが群飛した様子です。

発生したのは一般家屋の在来工法の浴室で、写真は浴室土台を撮影したもので、基礎の内側から羽アリが発生しています。ちなみにこの事例は当社でも最も早く羽アリの発生した案件で、4月第1週に発生しました。パッシブソーラーシステム構造や基礎外断熱のような温熱性能の高い住宅では羽アリの発生が早まるケースがありますが、一般的な家屋では珍しい事例です。日常的にお湯が漏れている可能性が考えられます。

阪神間での羽アリはゴールデンウイーク前後で発生しますが、環境に応じて4月中旬に発生する場合もあれば、5月中旬に発生する場合もあります。いずれも羽アリが発生すると多くの方は、市販の殺虫スプレーで駆除を試みます。すると羽アリは直に駆除されますが、これで安堵してはいけません。シロアリは集団で生息しており、羽アリはその僅かな一部でしか過ぎません。残念ながら、市販の殺虫スプレーではシロアリの集団まで駆除することはできません。羽アリの発生した付近にシロアリの集団はいないのです。

シロアリの集団を駆除するためには、侵入経路と生息範囲をシロアリ調査によって精査し、その結果を元に適切なシロアリ対策を立案することが必須です。一般的なシロアリ駆除予防についてはマニュアルに従って処理されるケースが多いのですが、マニュアル処理では侵入経路や生息範囲は関係ありません。床下を薬剤でドブ漬け状態にすることで、シロアリを寄せ付けないというのがマニュアル処理の考え方です。当社ではお住いの方の安全性を考慮し、安全性の高い薬剤を使用し、必要最小限の薬剤量で対応することで、お住いの方への薬剤曝露リスクを低減させることを安全性を確保します。当社のシロアリ対策のコンセプトにつきましては、阪神ターマイトラボのホームページをご参照いただきますようお願いいたします。

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