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2020年6月25日 (木)

浴室で発生した羽アリ

浴室土台のシロアリ被害 昨日はシロアリ調査のため、京都府内の物件にお伺いしました。この物件では、5月上旬に浴室から羽アリが発生したとのことです。

お施主さまが以前リフォームでお世話になった工務店さんに相談したところ、知り合いのシロアリ防除業者を連れてこられ、シロアリ調査を実施したとのこと。そのシロアリ防除業者は、薬剤を前面に処理するとともに、土台への穿孔注入を行うと説明されたそうです。土台への穿孔処理に対して疑問を持たれたお施主さまが、検索し当社のウェブサイトからお問い合わせをいただいた次第です。

床下側からの点検調査を実施した結果、浴室土台を中心にシロアリ被害が確認されました。その他の床下ですが、地面に放置された木片にはシロアリ被害が確認されたものの、生息は確認されませんでした。このケースで必要なのは、浴室を中心としたシロアリ駆除処理です。薬剤を活動箇所へ届けるため必要な穿孔を行い、薬剤処理を予定しています。シロアリ予防処理と呼ばれる床下全面への薬剤大量散布の必要はなく、定期的な点検調査を実施すれば問題ありません。

先にシロアリ調査を実施したシロアリ防除業者ですが、部分的に点検調査を実施していない箇所があったとのこと。きちんとシロアリ調査をせずに、見積書を出すというのは明らかに『薬剤を撒くから、見なくても大丈夫』という発想です。きちんとシロアリ駆除処理を行うことなど頭にない証拠ですが、一般的なシロアリ防除業者はこれが当たり前ですのでご注意ください。

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