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2020年9月15日 (火)

刺咬事例が確認されたことがあります

粘着ローラーによるサンプリング 昨日は、兵庫県内の宿泊・レクレーション施設にお伺いしました。継続的にIPMによる害虫管理を行なっている案件で、いつもお世話になっている施設管理会社さんからの依頼です。

IPM管理による統一的な調査として先週トラップを設置していますので、今週回収及び捕獲数確認を実施しています。基本的には対象害虫はゴキブリがメインとなっておりますが、衛生害虫まで範囲を広げて実施しています。対象害虫のうち刺咬性のダニを対象としていますので、粘着ローラーによる捕獲、検定を実施しています。

その背景には以前害虫管理を担当していた害虫防除業者は、施設管理担当者さんから刺咬事例を報告しているにもかかわらず、薬剤処理を実施しているの一点張りだったそうです。刺咬事例が報告されているのであれば、きちんと調査すべきです。ちなみにこれまでに刺咬性のダニの捕獲は確認されていませんが、調査用トラップにはある昆虫の捕獲が確認されたことがあります。やけど虫と呼ばれるアオバアリガタハネカクシで、施設管理担当者さんに刺咬症状を確認したところ、ミミズ腫れであったことから当該昆虫に間違いないと考えられました。これについては、目撃事例を確認次第連絡をもらい、対処することとなっています。

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