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2021年6月30日 (水)

多数確認

群飛孔である空中蟻道を多数確認 昨日は一昨日、シロアリ対策でお伺いした兵庫県内のアパートにお伺いしました。前回は1住戸のみの施工でしたが、今回は2住戸の施工です。ちなみに、いつもお世話になっているハウスビルダーさんの案件です。

このアパートでは2階ベランダ側窓枠付近でヤマトシロアリの羽アリが発生し、調査を実施しましたが2階には被害がなく、1階の床下部分で蟻道及びシロアリ被害が確認されました。人通口から隣の住戸の床下を確認すると蟻道と被害が確認されたことから、1階の計3住戸についてシロアリ対策を実施することとなった次第です。

既にシロアリ調査実施済の住戸につきましては、シロアリ被害部及び侵入経路、想定侵入経路等に薬剤処理を施しました。問題はその隣の住戸で、床下を確認すると土間コンクリート打設の際に未撤去であった型枠部分から無数の空中蟻道が確認されました。この空中蟻道は、羽アリの出口である群飛孔です。

基礎と土間コンクリートの隙間から侵入したシロアリは、この残された型枠を食害しながら活動していました。ここで発生した羽アリが出口を求め壁内を登り、斜め上の部屋の窓枠から飛び出したものと考えられました。ちなみにこの群飛孔の確認された床下には換気口がないため、羽アリは上に登ったものと考えられました。

ちなみにこのアパートは阪神淡路大震災の直後頃に建てられたとのことで、突貫工事だったため型枠が残されたものではないかと考えられました。型枠がなくても基礎と土間コンクリートには隙間が発生するため注意が必要で、近所で建てられていた集合住宅もこの構造なのでシロアリが侵入するかもしれませんね。

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2021年6月29日 (火)

食害可能な箇所

食害可能な箇所はありません 右の写真は、先日シロアリ調査でお伺いした物件で撮影した1枚です。いつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼です。

この物件では2階の掃き出し窓付近で、ヤマトシロアリの羽アリが大量に確認されました。掃き出し窓付近を調査した結果、シロアリ被害等は確認されませんでした。掃き出し窓付近の屋外側はバルコニーとなっていますが、設計図面で確認すると鉄骨構造なので食害可能な箇所はないと考えれます。しかし、設計図面と実際の建物で構造が異なっていることはよくあることで、ハウスビルダーさんにお願いをしてバルコニー底面に点検口を新設いただきました。その点検口から調査確認した様子が右の写真で、図面とおりにつくられており木材は使用されていません。ですのでシロアリの生息可能な箇所はないということになります。

おそらくバルコニーの壁部分の空間に侵入した羽アリが、出口を求めて2階掃き出し窓付近の隙間に到達したものと考えられました。この壁部分は空洞となっており、地面と接する部分にクラックなどがあり、その隙間から羽アリが発生したものと考えられました。この壁の空洞部に薬剤処理を行い、クラック部分へ到達させて処理するのが具体的な対策として提案する予定です。

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2021年6月28日 (月)

侵入経路注入処理

侵入経路注入処理 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。2階でヤマトシロアリ羽アリの発生が確認されたアパートで、階下のシロアリ調査を前回実施しています。その際、人通口から隣の部屋の床組を確認することができ、蟻道及びシロアリ被害があることを確認しています。1階は3部屋あることから、都合が合った住戸のシロアリ対策を実施しました。

土間にはコンクリートが打設されていますが、基礎が一体化されたベタ基礎ではなく、布基礎にコンクリートを流し込んだ土間コンクリートです。そのため、布基礎と土間コンクリートの接合部には隙間があるため、それら隙間からシロアリが侵入しています。

当該住戸では、調査と同時進行で薬剤処理を行いました。写真の部位は玄関部分で、コンクリートブロックで立ち上がり部分が形成されています。それらコンクリートブロックの隙間部分に、蟻道の構築が確認されました。薬剤処理はこれらシロアリの想定侵入経路に対して薬剤処理を実施しました。これら駆除処理以外にも、オーナーさんの希望で侵入防止処理を施しました。勿論、薬剤大量散布に頼らず、安全に配慮した処理を実施しました。

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2021年6月27日 (日)

徘徊と侵入

徘徊と侵入はトビイロケアリ 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。室内でアリが徘徊するとともに、屋外でも大量発生しているとのことです。

早速現場で確認すると、発生が見られたのは玄関ホールとのことですが、大量発生したものの一時的なものであったようです。2階のリビング掃き出し窓付近でも見られたそうですが、ここも一時的だったそうです。

2階ベランダデッキですが、大量のアリの徘徊が確認されました。そのアリの移動経路ですが、デッキ横の樹木でも大量の見られたことから、当該箇所に到達したものと考えれました。トビイロケアリは多産種として知られており、当該コロニーは成熟が進み生息数が相当多いものと考えられました。建物外周部でもかなりの数の徘徊が確認されていることから、家屋内には偶然集団で侵入したものと考えられました。

駆除対象とするか否かの最終判断は、お施主さまに委ねようと思います。トビイロケアリを駆除すれば、他のコロニーのトビイロケアリが侵入したり、他の種類のアリが侵入する可能性があるためです。下手すると駆除を繰り返さなければならない場合もあり得ることを、ご承知いただかなければならないと考えています。

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2021年6月26日 (土)

壁内注入処理

壁内注入処理 昨日はシロアリ駆除処理のため、奈良県内の物件にお伺いしました。これまでに数回、調査にお伺いした物件で、いつもお世話になっている害虫防除業者さんから依頼いただいた案件です。

この物件では玄関周辺でヤマトシロアリの羽アリが発生するとともに、増築部である2階部分でも羽アリが発生しました。床下側からの点検調査では、過去にシロアリ防除処理跡が確認されました。しかしながら、侵入経路を示すサインは確認されていません。構造的に基礎が二重となっている部分があり、恐らくその基礎の向こうにある見えない箇所から侵入しているものと考えられました。

処理はこの二重となった基礎の内側に薬剤が入るよう、壁内注入処理を実施しました。これら以外にもシロアリの想定生息場所などに処理を実施しました。今後はお施主さまの希望もあり、侵入防止処理を実施する予定です。ただし薬剤の大量散布ではなく、処理箇所を絞り込み薬剤使用量を抑制した処理を実施する予定です。

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2021年6月25日 (金)

フローリングではなく

竹製調度品から確認された木粉 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。継続的にヒラタキクイムシ類対策を実施している物件で、木粉の堆積が確認されたとのことからお伺いしました。

この物件で確認されているヒラタキクイムシ類は、外来種のケブトヒラタキクイムシです。これまでの発生は天井の化粧合板からで、今回も多くはこの化粧合板から発生が確認されましたが、今回は違った箇所でも確認されました。それが右の写真です。

一見するとフローリングから発生しているように見えますが、当該箇所にあったのは竹で編まれた籠です。竹ではよくチビタケナガシンクイムシが問題となりますが、ヒラタキクイムシ類も好んで食害します。でんぷん質が多く含まれており、大繁殖の原因となります。

家屋内でヒラタキクイムシ類が繁殖する場合、広葉樹系材料で木口面が見えていることが条件ですが、よく観察すると虫孔から木材中へ戻る様子も確認されます。被害材内部で産卵するため、同一被害部で被害が続くものと考えられます。室内で無塗装の木口面が見える材料は少ないのですが、竹で編まれた調度品は木口が見える状態にあるため、繁殖する可能性が高いため特に注意が必要です。

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2021年6月24日 (木)

副次的効果に期待

副次的効果に期待 昨日はいつもお世話になっている設計事務所さんからの依頼で、京都府内の物件にお伺いしました。7年前に羽アリが発生した物件で、羽アリはシロアリではなく、トビイロケアリの羽アリだった物件です。床下側から点検調査を実施した結果、ゴキブリが非常に多かったことから、副次的効果を期待して、床下側からシロアリ対策を実施しています。

協会仕様書に準じた処理ではなく、処理箇所を絞り込み薬剤量を大幅に低減させた処理を行っています。今回はお施主さまから、ゴキブリの目撃事例が増えたとのことから、再処理の依頼をいただいた次第です。

今回の処理も7年前と同様に、使用する薬剤を前回同様とし、合計処理量も大幅に減らした処理を行いました。これである程度の期間、副次的効果が得られるものと考えられます。シロアリ予防処理を行うと、ゴキブリ予防もできますと営業しているシロアリ防除業者があるようですが、これは薬事法違反ですのでご注意ください。

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2021年6月23日 (水)

いい加減な業者が入っていました

トビイロシワアリ 昨日は以前ゴキブリ対策でお世話になった住宅管理会社さんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。室内でクロアリが徘徊するとのことから、調査及び虫体捕獲のためお伺いさせていただきました。

室内ではキッチンを中心にクロアリが徘徊するとのことで虫体を捕獲、同定を行った結果、トビイロシワアリでした。行動範囲や動きなどを観察していると少し動きに問題があることから、入居者さまに確認すると、既に1度害虫防除業者が入っているとのことです。

害虫防除業者は入居者さまご自身がネットで検索され、依頼したとのこと。処理された内容を確認すると費用的な問題から、処理して数時間しか効果のない薬剤を処理したそうです。これでは根本的な解決にならないとのことから、隙間を埋める処理を勧められたとのことですが、高額なため断り住宅管理会社さんに相談されたそうです。

さっぱり訳のわからない処理内容と対策内容ですが、クロアリの種類が同定されましたので、何とか対応できると思います。乳児さんがおられますので、安全に最大限の配慮をしながら、早急に対応してあげたいと思います。

ネットで検索した場合、上位には広告費を払い掲載しているサイトのアドレスが表示されます。このサイトが良いサイトかどうかは、検索される方の判断によります。サイトの中身の多くは、ウェブサイト制作業者が作っているため、良さそうに見えますが実際の良し悪しはよく話しを聞いてから判断されることをお薦めします。本当のプロは細かい質問まで丁寧に答えてくれる筈ですので。

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2021年6月22日 (火)

先月から実施

ボウフラ生息源対策 昨日は、3年前から継続して蚊対策を実施しているマンションにお伺いました。対策は毎年5月から開始し、月に1回の施工、10月末を期間満了とし年6回の施工です。先月も対策を実施していますが、業務過多のため先月は蚊対策の記事をご紹介していません。

蚊対策の中心は、雨水枡などの水系への幼虫対策です。蚊の幼虫であるボウフラの生息域である雨水桝などの水系に対し、薬剤処理を実施しています。今回の処理では、蚊はいないように見えましたが、地下ピット内にある排水ピット付近では蚊の生息が確認されました。

先月処理していますが、梅雨入りが非常に早く雨水の流入があったことが要因と考えられました。外部から飛来した蚊が、当該箇所に産卵、繁殖したものと考えられました。ヤブカと呼ばれるヒトスジシマカの活動はまだですが、季節の進行とともに繁殖するでしょう。ヒトスジシマカはデング熱媒介種と知られていることから、しっかりと防除する必要があります。

これから本格的な梅雨を迎え、排水経路では水が入れ替わるため、薬剤の効果が薄れます。7月は梅雨明けを睨みながら、最良なタイミングで処理をしたいと思います。

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2021年6月21日 (月)

新築時に必要な薬剤処理箇所

新築時に必要な薬剤処理箇所 昨日は新築時シロアリ対策のため、大阪府内の物件にお伺いしました。いつもお世話になっているハウスビルダーさんの案件です。

この物件では、お施主さまと協議のうえ捨てコン打設前に薬剤処理を実施しています。ベタ基礎を打設することで、ベタ基礎下土壌の含水率が上がるためシロアリが集まり易い状態になります。そこに薬剤処理行うことで、未然にシロアリを駆除し侵入防止が可能となります。

その他の部位には薬剤処理を実施していませんが、構造的に薬剤処理の必要な箇所があります。それが玄関周辺で、玄関周辺は構造的にコンクリートを重ねる構造です。そのためコンクリートの接合部からシロアリ侵入事例があります。そこでこれら玄関周辺への薬剤処理は、非常に有効なのです。

家屋完成後は、定期的な点検調査で早期発見に努めることでシロアリ対策となります。近年の家屋はベタ基礎化されているため、5年毎の薬剤処理は過剰な対策であり不要なのです。

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2021年6月20日 (日)

こんなところにシロアリ被害

外壁板のシロアリ被害 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。掃き出し窓に木屑が溜まるため、シバンムシではないかとのこと。クロアリの徘徊も気になるとのことから調査でお伺いした次第です。

掃き出し窓で確認された木屑ですが、シバンムシの糞とは異なります。結論的にはアリが齧った木材の木屑と考えられ、窓枠で確認された死骸はクサオオアリでした。それら以外にも、トビイロケアリの死骸も確認されました。

問題はこれだけではなく、外周部の調査で確認されました。それが右の写真で、外壁に取り付けられた板にシロアリ被害が確認されました。ちなみにこの物件はパッシブソーラーシステム構造で、ベタ基礎構造です。侵入は掃き出し窓の外側にあるステップと基礎の隙間から侵入し、当該箇所に到達したものと判断されました。

クロアリについては、市販の殺虫スプレーを散布されたため当面侵入することはないと考えられます。侵入が確認された時点で対応することとし、外壁のシロアリ対策についてはあらためて実施することとなりました。ちなみにパッシブソーラーシステム構造ですので、床下への薬剤は厳禁です。外部であっても、必要最小限の薬剤量で処理したいと考えています。

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2021年6月19日 (土)

羽アリ群飛

イエシロアリ羽アリ群飛 昨日はいつもお世話になっている害虫防除業者さんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。鉄筋コンクリート造の会社で、1階の倉庫になっている場所で羽アリが確認されたとのことからお伺いした次第です。

早速現場で羽アリ死骸を確認すると、イエシロアリの羽アリでした。現場の状況ですが、倉庫内にはピットがあり、その部分でイエシロアリの活動が確認されました。一部、巣になっていたのですが、既に一部が撤去された状態にありました。巣の形状から分巣と判断され、本巣の位置は特定できませんでした。

調査結果から対策としては、ブリングシステムによる駆除処理を提案する予定です。一部、殺虫スプレーを噴霧されているため設置箇所に困りましたが、未曝露の場所を見つけることができましたので設置できそうです。

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2021年6月18日 (金)

壁内注入処理

壁内注入処理 右の写真は、先日アリ駆除でお伺いした物件で撮影した1枚です。この物件では、オオハリアリの羽アリが発生しています。オオハリアリは毒針を有する種であるため、駆除対象となるアリです。

オオハリアリ羽アリの特徴は、雌雄で羽アリの体色が異なることです。オオハリアリは肉食性のアリで、シロアリを好んで捕食します。今回羽アリが確認されたのは浴室部分で、薬剤処理は浴室壁内に対して実施しました。

この浴室は在来工法で、浴室内にはクラックが多く確認されています。そのため、水が壁内に浸み込むため、シロアリをはじめとする湿気を好む昆虫が多く生息します。その昆虫を捕食するためオオハリアリが住み着きます。薬剤処理はこれらクラックから最小限量で処理を行いましたが、多女王性を有する種ですので薬量不足になり可能性もあります。今後の動向を確認し、駆除完了まで対処したいと思います。

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2021年6月17日 (木)

胴差のシロアリ被害

胴差のシロアリ被害 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、京都府内の物件にお伺いしました。リフォーム中の物件で、胴差部分にシロアリ被害が確認されたとのことから、調査及び処理のためお伺いした次第です。

現場で調査すると被害は浴室上の胴差部分で、地面から3メートルほどの高さの場所でした。屋根からの雨漏れはなく、浴室側からの侵入ではなく通し柱の屋外側からの侵入でした。薬剤処理は被害部及び想定侵入部、リフォーム中の浴室部分について実施しました。

この物件でのシロアリは、全国各地で一般的に生息が確認されているヤマトシロアリです。一般的にヤマトシロアリは高所にまで登らないとされており、建築基準法でも地面から1メートル以内を薬剤処理するように決められています。机上と実際の現場で起こることは、必ずしもイコールではありません。シロアリは高いところまで登らないと思い込むことは、非常に危険ですので注意が必要です。

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2021年6月16日 (水)

羽アリは外部侵入

イエシロアリ被害跡 昨日はシロアリ調査で、大阪府内の物件にお伺いしました。以前イエシロアリ駆除でお世話になったお施主さまからのご紹介で、羽アリが室内で確認されているとのことです。

早速現場で羽アリを確認すると、イエシロアリの羽アリでした。羽アリが確認された場所は2階の窓際で、夜のはじめ頃に確認されたとのことです。周辺を調査しましたが、シロアリ被害は確認されませんでした。

床下側から点検調査を実施した結果、広範囲に蟻道やシロアリ被害は確認されましたが、現時点でシロアリの生息は確認されませんでした。シロアリ駆除予防処理の実施跡があり、過去にシロアリ被害があったものと判断されました。

これらの結果から、イエシロアリの羽アリは外部から飛来したものと判断されました。この付近はイエシロアリが多く生息しており、近所でイエシロアリ駆除を実施したこともあります。この物件については、イエシロアリ侵入リスクもあることから、薬剤処理を提案したいと考えています。ヤマトシロアリであれば、点検調査により早期発見で対応できますが、イエシロアリは食害速度が速いため点検調査では難しいところがあります。

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2021年6月15日 (火)

土間コンクリートの欠点

土間コンクリートで確認された蟻道 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。先日調査のためお伺いしたアパートで、2階で羽アリの確認された物件です。階下の方の予定を調整いただき、1階床下でのシロアリ調査を実施しました。

床下はコンクリートが打設されていましたが、ベタ基礎ではなく土間コンクリートです。問題の調査結果ですが、広範囲に蟻道の構築が確認されました。土間コンクリートは基礎との接合部には隙間があり、シロアリはその隙間から侵入します。土間コンクリートの下は湿気が溜まりやすい構造ですので、侵入経路があればシロアリは簡単に侵入します。

アパートなどの集合住宅では、新築時にシロアリ対策を実施するケースは皆無です。そのためアパートなどの集合住宅で、シロアリ被害が確認されることはよくあります。土間コンクリートは一般家屋でも使用されている事例がありますが、やはりシロアリが侵入し易いため注意が必要です。

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2021年6月14日 (月)

床下はトビイロケアリが

トビイロケアリの蟻道 昨日は床下点検調査で、京都府内の物件にお伺いしました。先日クロアリが徘徊するとご相談をいただいた丸太組工法の物件で、シロアリ被害が確認されたことから、あらためて床下点検調査にお伺いした次第です。

基礎構造はベタ基礎ですが、問題となった浴室は基礎が独立しているようです。ベタ基礎部分ではシロアリ被害、侵入及び生息は確認されませんでしたが、浴室土台ではアリの徘徊と蟻道が確認され、それが右の写真です。

この蟻道はトビイロケアリによるもので、シロアリの構築した蟻道のようにしっかりとしたものではなく、手で簡単に崩れるものです。トビイロケアリは腐朽した木材などに営巣することから、浴室壁内に使用されている木材が腐朽、それら箇所に営巣しているものと考えられました。

幸いに床下側ではシロアリ被害等がなかったことから、屋外側及び浴室側からの薬剤処理でシロアリ駆除は完了できるものと考えられました。ちなみに床下側への薬剤処理は不要で、薬剤処理をしなくてもシロアリが侵入することはないものと考えられます。薬剤処理をしなくてもよい場所に薬剤処理したいのは、シロアリ防除業者の金儲け主義のエゴです。貴方は床下に大量の薬剤を撒きたいですか、それともシロアリから大切な家を守りたいですか。

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2021年6月13日 (日)

浴室で発生した羽アリ

オオハリアリ羽アリ発生箇所 右の写真はいつもお世話になっている害虫防除業者さんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いした際に撮影した1枚です。この物件では、6月上旬に浴室から羽アリが発生したとのことです。浴室入口枠の隙間から発生したようです。

お施主さまが羽アリを捕獲されていたことから、同定を行いました。その結果ですが、オオハリアリの羽アリでした。お施主さまからの聞き取り調査結果とおり、黄色い羽アリと黒い羽アリが確認されました。これはそれぞれが雄雌であり、それぞれ体色の違いが特徴です。

ちなみにこの物件では、3年前にシロアリの食害と生息が確認され、駆除及び侵入防止処理を実施しています。その際に実施したシロアリ調査では、食害及び生息は浴室とは離れたリビングで確認されましたが、浴室土台でもシロアリ被害が確認されました。そのため駆除処理は、リビングと浴室で実施しています。

オオハリアリはシロアリの天敵として知られていますが、今回確認されたコロニーはシロアリを捕食しているものではないと考えられます。いずれにしてもオオハリアリは人を刺すことの出来る毒針を有しているため、駆除対処となります。日程を調整しながら対処する予定です。

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2021年6月12日 (土)

第三者賠償責任保証制度と定期健康診断

阪神土建労働組合本部 昨日は現場作業の合間を縫って、加盟している阪神土建労働組合さんにお伺いしました。第三者賠償責任保証制度の更新と定期健康診断の申し込みを行いました。

第三者賠償責任保証制度は、工事中に第三者へ死傷させた場合の保証、工事中に管理下財物に損害を与えた場合の保証、作業対象物の事故に対する保証に関する保証制度です。建築現場では、木材や鉄骨を落下させ第三者を死傷させてしまった事例や、工事作業中にスプリンクラーを破損させ作業現場にある什器や備品に水漏れ損害を与えた事例などあるようで、そのために第三者賠償責任保証制度が整備されています。お施主さまに安心して工事を受けていただくため、自分自身が安心して働くためには、こうした制度が完備されていることも重要です。

今回は併せて定期健康診断の申し込みを行いました。本来であれば4月から申し込みなのですが、忙し過ぎて申し込みを忘れておりました。毎年平日に定期健康診断を行うことから、枠が空いており申し込むことができました。

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2021年6月11日 (金)

解体時は必須

浴室解体時シロアリ対策 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。浴室リフォーム中の物件で、シロアリ対策のためお伺いしました。

今回は既存の浴室を解体し、ユニットバスへとリフォームする途中でシロアリ侵入防止処理を実施しました。浴室はシロアリ被害を受け易い箇所で、構造的に侵入し易いことと湿気が溜まりやすい構造であることが理由です。そのため、既存の浴室を解体した場合、かなりの確率でシロアリ被害を確認することができます。

解体時にシロアリ被害があるものの、生息していないケースがあります。これは既に放棄したケースもありますが、解体中のストレスで一時的に地中の巣系に逃亡しているケースもあります。逃亡しているケースでシロアリ対策を実施しないと、再侵入するためシロアリ対策を行うことをお薦めしています。

建物全体への処理はお施主さまやハウスビルダーさんの意向があれば実施しますが、当社では薬剤曝露リスクを考慮し部分的処理+定期的な点検調査をお薦めしています。高額で無駄な薬剤処理はお薦めせず、必要な対策を提案するのが当社のポリシーです。

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2021年6月10日 (木)

被害は屋外側に

石場付近のシロアリ被害 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、京都府内の物件にお伺いしました。リフォーム中の物件で、シロアリ被害が確認されたとのことです。設計した設計士さんは実際にシロアリを現認されているそうです。

この物件では既にリフォームが進行していることから、この日にシロアリ駆除処理と併せて侵入防止処理を行いました。古い建物ですので石場建ての伝統工法ですが、土間コンクリートが打設されています。そのため、シロアリの侵入経路は限定的となっています。

石場の隙間からシロアリが侵入していることから、これら箇所に灌注処理を行いました。一部逆流した薬剤に混じってヤマトシロアリの流出が確認されました。巣系まで処理できているため、基本的にこのコロニーからの再発はないでしょう。しかし周囲にはシロアリが生息している可能性が高いため、きっかけがあれば容易に侵入します。

しかし構造的には侵入経路は限定的ですので、薬剤処理も限定的で問題ありません。侵入する可能性のない場所に薬剤を撒くのは、ナンセンスです。

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2021年6月 9日 (水)

非破壊シロアリ探知機点検調査

非破壊シロアリ探知機点検調査 昨日はいつもお世話になっている設計事務所の先生さんからのご紹介で、兵庫県内の物件にお伺いしました。以前、ウッドデッキのシロアリ駆除でお世話になった物件です。隣家がリフォームした際、天井付近にまでシロアリの生息と被害が確認されたとのことです。リフォーム業者がシロアリが逃げてくるので、シロアリ予防処理をした方がよいと言われ小員の相談いただいた次第です。

隣家からシロアリが逃げてくるというフレーズは、悪質業者がよく使う文言です。シロアリが逃げるのは地中の巣系であって、わざわざ隣家のまで逃げることはほぼあり得ません。重要なのはシロアリが侵入しているかどうか、早期発見するために点検調査することです。

この物件では、構造的に問題がありました。傾斜地の家屋であるため、1階は逆ベタ基礎、2階は傾斜地の上部にあるため、1階のような床下となっています。しかし問題はその床下で、床下の高さがほとんどない転ばし床構造です。そのため、床下に侵入しての点検調査はできない構造です。このようなケースでは、非破壊シロアリ探知機を用いての点検調査が有効です。今回の点検調査では、シロアリの侵入は確認されませんでした。シロアリ侵入リスクのある建物ですので、今後も定期的な点検調査されることをお薦めしました。

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2021年6月 8日 (火)

2階窓際で確認された羽アリ

2階窓際で確認された羽アリ 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。今年のゴールデンウィークの日中に、掃き出し窓の隙間から羽アリが発生したとのことです。

早速現場で確認すると、サッシのレール部分にヤマトシロアリ有翅虫(羽アリ)の落翅が確認されました。問題はこの部屋で、発生したのは2階の掃き出し窓です。この建物はコーポなどと呼ばれるアパートの一つで、プレハブ軽量鉄骨造の建物です。羽アリの確認された窓枠周辺では、シロアリ被害は確認されませんでした。その部屋は和室であったことから、畳を上げて確認しましたが被害はありません。このような条件では、下階から羽アリだけが壁内を通じてのぼり、窓枠から発生した可能性があると考えました。

下階は不在で確認することができませんでした、翌週お伺いできるとのことです。床下換気口から床下を確認すると、コンクリートが見えましたが、ベタ基礎ではなく土間コンクリートのようです。ベタ基礎であればシロアリが侵入し難い構造ですが、土間コンクリートは意外と容易に侵入できるため注意が必要です。

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2021年6月 7日 (月)

流出したシロアリ

流出したアメリカカンザイシロアリ擬職蟻 昨日はアメリカカンザイシロアリ対策のため、兵庫県内の物件にお伺いしました。先日、現状確認及び調査のためお伺いした物件で、高天井の高窓部分に羽アリ死骸が多数確認されています。お施主さまからの聞き取り調査では、数年前から羽アリは発生しているとのことです。

前回の現状確認及び調査時には手持ちの梯子では届かなかったため、今回長い梯子を持参しました。片流れ屋根で、低い天井まででもおよそ5メートルあります。天井には梁が接している状態で、梯子で上部に登り確認しました。その結果、梁が壁に最も近い箇所で脱糞孔が確認されました。

これら箇所から薬剤注入処理を行った結果、脱糞孔からアメリカカンザイシロアリ擬職蟻が排出されました。お施主さまにも確認いただきましたが、普段見る有翅虫(羽アリ)と異なっていることに驚愕されたようです。今回の処理では意外と生息範囲が狭いことがわかり、羽アリの発生数とは比例していない傾向にありました。

他のシロアリでも同じような傾向にある現場は少ないのですが、特にアメリカカンザイシロアリの現場は千差万別です。現場と対峙する度、新しい発見が得られます。アメリカカンザイシロアリだからこのような生態と思い込むことは、駆除にあたって非常に危険であることだと改めて思いました。

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2021年6月 6日 (日)

クロアリの徘徊でお伺いしましたが

ログ材隙間の蟻道 昨日は浴室でクロアリが徘徊するとご相談をいただいた、京都府内の物件にお伺いしました。事前にお問い合わせいただいた情報から、丸太組工法(ログハウス)とのことです。

現場で状況を確認すると、この日は浴室でクロアリの徘徊は確認されませんでした。屋外側から確認したところ、屋外側に交差部ログ材が突き出すプロジェクトタイプで、そのログ材の隙間に蟻道が確認されました。この蟻道はクロアリによるものではなく、シロアリによるものでした。

更に調査を進めると外周部土台にシロアリ被害が確認され、その被害部を出入りするクロアリが確認されました。そのクロアリを採取、同定を行った結果、オオハリアリでした。オオハリアリはシロアリを好んで捕獲するクロアリとして知られており、シロアリが生息していることを示唆しています。ここで間違えてはいけないのは、オオハリアリが生息しているからといって、シロアリが駆逐された訳ではないということです。

オオハリアリはシロアリを捕獲しますが、全てを捕獲すると餌がなくなる訳ですから駆逐するにまで至りません。上手く捕獲数をコントロールし、餌としてのシロアリを確保しています。この日はクロアリ調査だけの予定であったこと、次の仕事の予定があったこと、シロアリ調査の準備をしてこなかったことから、日を改めてシロアリ調査を実施することとなりました。

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2021年6月 5日 (土)

3階窓枠で確認されたイエシロアリ

3階窓枠で確認されたイエシロアリ 昨日はいつもお世話になっている住宅管理会社さんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。飲食店でシロアリが確認されたとのことから、シロアリ調査でお伺いしました。

シロアリが確認されたとのことから1階で段ボールを移動させたら確認されたのかと思い現場にお伺いすると、確認されたのは3階とのこと。これはもしやと思いながらも3階でシロアリの確認された箇所を確認すると、シロアリの死骸がありました。それが右の写真のとおり死骸はイエシロアリであり、周辺にはイエシロアリの羽アリも確認されました。

店主さまからの聞き取り調査では、数日前に羽アリが確認されたと同時に窓枠に土がついていたため穿るとシロアリが出てきたとのことでした。その土は蟻道で窓枠の隙間から店主さまが殺虫スプレーを噴霧したため、イエシロアリの死骸が転がった状態ということです。

3階ということもあり、点検調査できる箇所は限定的です。室内側では当該箇所以外に被害は確認されていませんが外壁では群飛孔が、かろうじて確認できた天井裏には僅かな蟻道が確認されました。処理ポイントも限定的ですので、ブリングシステムによる駆除処理がベストな選択と判断しました。ブリングボックスの設置箇所に工夫が必要と考えられますが、何とか考えて対処したいと思います。

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2021年6月 4日 (金)

脱糞孔の場所

散乱するアメリカカンザイシロアリの糞 昨日はアメリカカンザイシロアリ対策のため、兵庫県内の物件にお伺いしました。継続的にアメリカカンザイシロアリ対策を実施しているご近所のお施主さまのご紹介で、昨年末に対策を実施しています。

前回の糞の堆積箇所は2階押入枠でしたが、今回は同じ2階にある窓枠で確認されました。前回の発生場所であった押入枠からは糞の堆積はなく、駆除完了が確認されました。今回の窓枠ですが、上枠に脱糞孔が確認されました。これら箇所について、薬剤注入処理を行いました。

お施主さまから聞き取りを行うと、洗濯物を干す際に外から羽アリが入ってくるとのこと。写真撮影されたものを確認すると、アメリカカンザイシロアリの有翅虫(羽アリ)でした。どの地区では既にアメリカカンザイシロアリが蔓延しているため、外部から幾らでも侵入できる条件となっています。

アメリカカンザイシロアリの予防は限界があり、構造的に難しい面があります。ホウ酸製剤が有効という意見がありますが、実際にアメリカカンザイシロアリの発生しているホウ酸製剤を塗布した柱が食害を受けたケースもあれば、ホウ酸製剤を塗布した木材を小屋裏に置いたところ被害を受け生息を確認したケースがあります。ましてやアメリカカンザイシロアリの羽アリ侵入経路の一つである窓枠は、ホウ酸製剤処理をしても雨水により流出するため効果が全くなくなりますので注意が必要です。

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2021年6月 3日 (木)

侵入想定経路

想定侵入経路薬剤処理 右の写真は、先日シロアリ対策でお伺いした兵庫県内の物件で撮影した1枚です。いつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼でお伺いしました。

この物件では、事前のシロアリ調査でシロアリの生息は確認されていません。しかし、お施主さまの要望でシロアリ対策を実施することとなりました。お施主さまの要望は安全な薬剤での施工を希望されていることと、ゴキブリが気になるとのことです。施工には協会の仕様書の基づいた処理もありますが、仕様書に基づいた施工は薬剤の大量散布であり安全な薬剤を使用してもリスクがあることを説明させていただきました。その上で薬剤使用量を抑制し、シロアリの生態を考慮した侵入想定経路への薬剤処理を提案しました。

ゴキブリについては薬事法の関係があるため効果があることを謳うことはできませんが、使用する薬剤によっては高い効果が得られることがあります。今回はその薬剤を用い、シロアリの生態を考慮した処理を行うとともに、ゴキブリの生態を考慮した処理を実施しました。シロアリについては保証期間の設定が可能ですが、ゴキブリに対しては残効性から長期に効果が得られる訳ではありません。そもそもゴキブリに対しての保証期間の設定は、法律違反ですのでできないことをお施主さまにはご理解いただいています。

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2021年6月 2日 (水)

木粉の落下

成虫脱出孔の確認 右の写真は、先日ヒラタキクイムシ類対策でお伺いした物件で撮影した1枚です。いつもお世話になっているハウスビルダーさんから依頼の大阪府内の物件で、昨年から対策を実施しています。この物件で発生しているヒラタキクイムシ類は、外来種のケブトヒラタキクイムシです。

発生は天井板からしていますが、ケブトヒラタキクイムシは成虫脱出孔が非常に小さいことが特徴です。そのため成虫脱出孔を確認することが難しくなっているため、レーザー距離計を活用しています。使用しているのはBOSCHのレーザー距離計で、木粉の堆積している箇所から垂直報告にレーザー光を当てることで成虫脱出孔の位置を絞り込み、拡大鏡を使って確認します。

写真はその天井部分で、写真ではわかりにくいのですが2箇所の成虫脱出孔があります。ここから物理的対策と薬剤処理で対応しています。かなりの高確率で駆除はできますが、ヒラタキクイムシ類の場合は生息域が複数ですので1度の処理では駆除は完了しませんのでご注意ください。

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2021年6月 1日 (火)

2021年6月度ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボウェブサイト2106トップページ画像 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、蟻道を壊した際に湧き出てくるイエシロアリ兵蟻の様子です。

イエシロアリは黒潮のあたる地域というのがこれまでの定番でしたが、実際にはかなりの内陸部にまで生息が確認されています。大阪湾沿岸では以前からも生息は確認されていましたが、海抜(標高)の高い場所でも確認されていますので、イエシロアリの環境適応能力は高いと考えるべきです。

イエシロアリのコロニーは、巨大なネットワークを形成するのが特徴です。ヤマトシロアリではコロニーと被害部が比較的近いことが多いのですが、イエシロアリでは100メートル以上離れているケースもあります。それだけにシロアリ調査で、生息域の把握とともにコロニー位置の特定又は推定することが必要です。その結果を元にイエシロアリ駆除をベースとしたシロアリ対策を構築していかなければなりません。

そのためイエシロアリ駆除はマニュアルで駆除できるほど簡単ではありません。ネットワークを考慮していない処理では、コロニーの一部を駆除及び一時的に忌避させたとしても、新たな侵入経路を見つけてイエシロアリは侵入するのです。これを再発と呼びますが、マニュアル主義の弊害の何物でもありません。シロアリに対する知識、薬剤特性に関する知識などを無視した結果が再発に繋がるのです。

イエシロアリ駆除処理では、イエシロアリの生態と行動を考慮して対処しなければなりません。当社では徹底した調査結果を元に、最適なイエシロアリ対策を提案します。イエシロアリ駆除予防及び対策は阪神ターマイトラボのホームページをご参照いただきますようお願いいたします。

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