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2022年5月 6日 (金)

古民家で確認されたヤマトシロアリ羽アリ

古民家でのシロアリ被害 昨日はいつもお世話になっている建築士の先生からの依頼で、奈良県内の物件にお伺いしました。築年数が経過した古民家で、庭に羽アリが確認されたことからシロアリ調査でお伺いした次第です。

床下側から点検調査を行った結果、広範囲にシロアリ被害や蟻道の構築が確認されました。床視野で発生したヤマトシロアリ羽アリが建物隙間から出てきた際に、屋外で見かけたものと考えられました。古民家は石場建て構造のため、隙間が多いことから床下から容易に羽アリが脱出できたものと考えられました。

広範囲にシロアリ被害が確認されている場合、一つづつコロニーを潰す丁寧な処理が必要です。建物内ではコロニーが一つとは限らず、複数あると考える必要があります。これを怠ると、薬剤を大量散布しても再発します。薬剤大量散布はあくまで追い出しているだけにしか過ぎず、駆除している訳ではないので注意が必要です。

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