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2022年5月 4日 (水)

床下のない店舗から発生したヤマトシロアリ羽アリ

床下のない店舗から発生したヤマトシロアリ羽アリ 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。この物件は店舗で、室内側にある柱の根元から羽アリが発生したとのことからシロアリ調査でお伺いしました。

柱の根元を調査すると、木材表面に蟻覆が確認されました。羽アリの群飛孔で、既に群飛孔が蟻覆で閉じられた状態です。非破壊シロアリ探知機を用いて点検調査を行った結果、当該箇所ではシロアリの活動が確認されました。

問題はこの物件の構造で、床下がなく土間コンクリートが直接地面に打設されています。元々倉庫のような建物を、店舗用にリフォームした物件です。シロアリは土間コンクリートの隙間から、当該柱に侵入したものと考えられました。

ちなみに設計された建築士の先生もよく知っていますが、この建物を設計した時点ではシロアリ対策についてあまりお考えがなかったようです。しかしこの先生も近年シロアリ被害が確認された物件でご一緒するうち、シロアリ対策について構造面からお考えいただくようになられました。この先生の物件はこれまでにシロアリ駆除は経験がありますので問題なく対応できると思います。

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