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2022年5月18日 (水)

ベタ基礎構造は定期点検調査が有効です

反射鏡調査 昨日はいつもお世話になっている建築士の先生からの紹介で、兵庫県内の物件にお伺いしました。新築から8年が経過した物件で、シロアリ調査のご相談をいただきました。

シロアリ調査をいただいた経緯ですが、同区画で同じハウスビルダーが建てた分譲住宅で最近羽アリが発生したとのことで、不安を感じたお施主さまが建築士の先生に相談、小員がシロアリ調査を実施するということになりました。

シロアリ調査ですが床下側から点検調査した結果、現時点でシロアリ被害、侵入及び生息は確認されませんでした。基礎構造はベタ基礎、換気構造はねこ土台でシロアリ侵入リスクが低い構造です。お施主さまに羽アリが発生した物件の状況を聞き取り調査をすると、壁を剥がしていたとのこと。恐らく防水に問題があり、壁内にシロアリが侵入し被害を与えながら生息、今年羽アリが出たものと考えられます。

そうなると床下側から点検調査だけでなく、屋外側からの点検調査も必須となります。水切り部分からの目視調査、化粧モルタル部分の打診調査などを実施しました。シロアリの侵入経路は、床下だけではないのです。

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