二次精密検査
昨日は行きつけのクリニックに、二次精密検査を受けてきました。夏に兵庫県建設国民健康保険組合の健康診断を受診した際、血液検査でC型肝炎ウィルス抗体(HCV抗体)が陽性となったのが理由です。
実は数年前にもHCV抗体が陽性になり、二次精密検査を受けました。その時はウイルスマーカー検査で、陰性となり問題ないと判断されました。高尿酸血症及び脂質異常症が持病で定期的に通院しており、今回定期的な血液検査と併せて腹部超音波検査を受けました。年齢的な問題もあり、臓器の細かい指摘はありましたが概ね問題がないという判定でした。
人間はこうした定期的な検査で、病気の早期発見を行います。病気になる前から、大量の薬を飲む方はおられません。小員はこの考え方が正しいと考えており、家屋の同様です。床下の定期的な点検調査を実施し、早期発見に努めることが重要です。健康な床下に、大量の薬剤を撒くのはいかがなものでしょうか。
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