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2024年2月18日 (日)

部分予防

部分予防処理 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。浴室リフォームのため、解体が終わった段階でのシロアリ対策です。

ハウスビルダーさんからの聞き取り調査では、解体時にシロアリ被害はなかったとのことです。薬剤処理は不要と考えがちですが、浴室の構造を考慮すると必要な対策を講じるのが得策です。

既存浴室を解体した後、土間コンクリートを打設しユニットバスを設置します。在来工法の浴室は、シロアリが寄りやすい構造です。配管に沿って動く傾向のあるシロアリは、浴室配管に沿って動くことで浴室土台や壁内などに侵入します。

土間コンクリートを打設することでシロアリが侵入しないと考えがちですが、在来の基礎と土間コンクリートは密着しないため、隙間からシロアリが侵入する可能性があるのです。

特に土間コンクリートを打設することでシロアリが寄りやすい条件となるため、ここに薬剤処理することは極めて効果的です。浴室に被害がなかったことから、その他の床下部分では薬剤処理を実施していません。そのためハウスビルダーさんを通じて、床下点検調査をお薦めさせていただきました。

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