« 2024年2月度ウェブサイト更新 | トップページ | 蟻道の構築 »

2024年2月 2日 (金)

土間コンクリートから侵入したシロアリ

土間コンクリートから侵入したシロアリ 右の写真は先日、シロアリ駆除処理でお伺いした物件で撮影した1枚です。いつもお世話になっている建築士の先生の案件で、昨年シロアリ調査を実施しています。薬剤注入処理を実施した際、蟻道の一部が壊れ

この物件では家具を移動させた際、畳にシロアリ被害が確認されたとのことです。シロアリ調査を実施した結果、数箇所の侵入経路を確認しています。

ちなみにこの物件の基礎構造は布基礎で、基礎の内側には土間コンクリートが打設されています。床下がコンクリートなのでシロアリが侵入し難いと考えがちですが、接合部には隙間ができやすく侵入可能です。

土間コンクリートはシロアリの外敵が少ないため、一旦侵入してしまえば被害が拡大します。土の床下に比べると湿気は低いのでこれまたシロアリが活動し難いと考えがちですが、蟻道を形成すれば蟻道内部が加湿可能ですので全く問題ありません。コンクリートだからという過信で、シロアリ調査が疎かになること一番の問題です。

今回、侵入経路や活動箇所について薬剤処理を実施しました。季節なども考慮し、薬剤濃度や処理量を最適化して処理しています。

|

« 2024年2月度ウェブサイト更新 | トップページ | 蟻道の構築 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2024年2月度ウェブサイト更新 | トップページ | 蟻道の構築 »