2019年1月10日 (木)

十日えびす宵宮祭

西宮神社十日えびす西日本では商売繁盛を祈願するため、えびす神社へ初恵比寿の日にお参りする習慣があります。えびす神社の総本社である西宮神社に、昨日お参りしてきました。

全国ネットで、開門神事である福男選びがニュースなどで紹介されるようになり、認知度が上がってきました。以前はこの走り参りは地元の方が中心でしたが、最近では全国各地から健脚自慢の方が集まるようです。

十日えびすが過ぎると、正月気分を改め仕事集中します。例年は冬季の作業であるアフリカヒラタキクイムシ対策やアメリカカンザイシロアリ対策など小屋裏作業が中心です。しかし近年リフォームに伴うシロアリ調査やシロアリ対策も増加傾向にあり、冬季でもヤマトシロアリ対策も多く予定しています。

確定申告に伴う経理関係も並行して実施しながら、上手く時間調整しながら現場に対応して行きたいと思います。

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2019年1月 8日 (火)

冬支度

スタッドレスタイヤへの交換 昨日は業務車のタイヤをノーマルタイヤから、スタッドレスタイヤへ入れ替え作業を行いました。阪神間で仕事をしていると雪の影響を受けることは殆どありませんが、兵庫県や京都府の北中部や滋賀県北部などは雪の影響を受けます。当月も積雪の可能性がある場所での仕事が予定されていますので、交換しました。

冬季の活性が低下するシロアリや家屋害虫は、春までオフシーズンとされてきました。シロアリを飼育するとわかるのですが、冬季でも活動しており、家屋内でも見かけるケースがあります。特に近年の高気密高断熱化された家屋では、害虫が年中活動するケースが増えています。寒い地域ほど高断熱化されていますので、害虫が年中確認されることを前提にしなければなりません。

山間部の積雪地域で、スタッドレスタイヤを履かずに走行する車を見たことがありますが、明らかに滑っており後ろを走るのが怖いという経験をしたことがあります。スタッドレスタイヤを履いているからといって慢心せず、安全運転で現場に向かいたいと思います。

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2019年1月 5日 (土)

12カ月定期点検整備

ホンダカーズ兵庫上甲子園店 昨日は業務車の12ヶ月点検を、この車を購入したディーラーであるホンダカーズ兵庫上甲子園店で行いました。現場が始まる前に受けるようにしています。

自家用車は年間走行距離が短いため法廷点検や車検をカーショップで行うのですが、業務車は月間1,000km以上の走行距離があるため、法定点検をディーラーさんで受けています。

法定点検は、不具合がないかを調べることで未然に故障から守ることが目的です。以前は不具合がなくても、部品交換が当たり前でしたが、現在では不具合があれば部品交換を行うスタイルとなっています。

シロアリ業界では残念ながら、旧態依然な体質のままです。シロアリ被害や侵入の形跡がないにもかかわらず、保証期間を過ぎれば薬剤を撒くことを強く勧めます。業界団体そのものが、薬剤大量散布を推奨していることが残念でなりません。防疫分野の業界団体は薬剤の大量散布に頼らないIPM管理化が進んでいるだけに残念でなりません。

当社では、シロアリ被害や侵入形跡がないのであれば定期的なシロアリ調査を行い、早期発見、早期対応で対応することをお薦めしています。これは自動車管理もそうですし、防疫分野と同じ考え方です。事前のシロアリ調査で本当に必要なシロアリ対策を提案するのが、当社のスタイルです。

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2019年1月 2日 (水)

小厄

門戸厄神東光寺 昨日は例年通り初詣として、西宮市内にある門戸厄神東光寺にお参りさせて頂きました。門戸厄神さんには西宮へ移り住んでから毎年お伺いしており、ちなみに今年わたしは3年毎に訪れる小厄の年にあたります。

『厄』の本来の考え方は、長い人生には要所要所で節目があり、肉体的、社会的にも様々な変化による区切りがあり、その節目にあたり、あらかじめ心の準備をおこたらないように昔人は「厄年」という習わしからきています。

健康でなければ、良い仕事ができないというのは、わたしの基本理念です。そのためにも、健康に留意して、普段からきっちり管理していきたいと思います。

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2019年1月 1日 (火)

ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボウェブサイトトップページ画像 新年あけましておめでとうございます。新年早々からこのブログにご訪問いただき、厚く御礼差し上げます。新年早々阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新させていただきました。

今回のトップページ画像は、兵庫県内の物件で実施したシロアリ駆除処理の様子です。被害部から、薬剤注入処理を実施しています。

一般的なシロアリ防除業者のシロアリ駆除処理は、薬剤の大量散布によって行われますが、これには多く問題点があります。シロアリ駆除に使用される薬剤の有効成分は、殺虫剤のカテゴリーに該当します。殺虫剤の多くは農薬で使用されている有効成分が使用されていますが、シロアリ駆除での問題点は殺虫成分が使用される際の濃度です。

農薬では極めて薄い濃度で殺虫成分が使用されますが、これは殺虫効果と残留しない濃度から決められています。殺虫成分が分解して作物の収穫後に残らないようにされているため、薄い濃度で使用されています。シロアリ駆除では予防処理と併せて実施しれるため、5年間という長期間効果を示す必要があるため高濃度で処理されます。その濃度を比較すると、農薬と比較いて数百倍という高濃度で使用されます。

農薬で使用されている殺虫成分は、多くの安全性に係わる試験を実施し評価されたものが市販されています。しかしそれは、実際に使用される薄い濃度での評価です。シロアリ駆除場面では高濃度で使用されるため、お住まいの方には常に薬剤曝露リスクがつきまといます。しかし、シロアリ駆除を行うためには、高濃度の薬剤処理は必要ありません。長期の効果を必要としなければ、非常に薄い濃度でも効果はあるのです。

当社では、シロアリ駆除処理を薄い濃度で行います。きちんとシロアリ調査を実施した上で、適切な処理方法で実施することで対応可能ですが、これは自社での試験研究結果から導いたものです。低濃度で薬剤処理を行えば、お住まいの方の薬剤曝露リスクは低下し、その上で安全性の高い薬剤を使用すれば、安全性が向上します。シロアリのコロニーを意識して処理を行うことでシロアリ駆除は可能で、シロアリのコロニーが駆除できればシロアリが新たに侵入するリスクは大きく低下します。そうなれば、定期的な点検調査を実施することでシロアリの侵入防止対策となります。そうなれば薬剤使用量を大きく低減できるため、安全性がより確保できます。当社では、薬剤の大量散布に頼らないシロアリ対策を提案します。

当社のシロアリ対策は、一般的なシロアリ防除業者とは異なるシロアリ対策です。今年もブログで色々な情報などを発信するとともに、阪神ターマイトラボのウェブサイトを更に発展させて行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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2018年12月31日 (月)

2018年度総括

2018年もいよいよ今日1日を残すこととなりました。今年1年を振り返ってみたいと思います。

家屋害虫分野では昨年から引き続いていますが、マダニによる重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、外来種のヒアリやアカカミアリの確認などが話題となりました。今後も新たな疾病の原因となったり、新たな外来種の侵入があるものと考えられます。ちなみにいつ入ってきてもおかしくないのは、ウエストナイルウイルスだと思います。

今年の現場を振り返ると、イエシロアリの現場が多くありました。岡山県内の現場では、卓越した性能を有するブリングシステムで駆除処理をさせていただきました。近辺でのイエシロアリですが、大阪市内でも沿岸に近いところもあれば、上町台地付近のように沿岸から少し離れたところでも確認されました。神戸市内では、阪急電車よりも北側の六甲山系に中腹に近い箇所でも確認されました。一般的に言われている沿岸部に生息しているというのはあくまで傾向であり、イエシロアリは環境適応能力がありますので、少々寒いところでも生息は可能です。

外来種であるアフリカヒラタキクイムシの被害も、ここ数年の傾向として増加しています。フローリングや壁での被害事例が大半で、合板の中で繁殖していると考えられますが、これまでの知見として物流段階での繁殖が大きな要因と考えられました。現在は被害の中心は西日本ですが、震災以降西日本で流通していた合板が東日本にも流通していますので、そろそろ被害が散見される時期かもしれません。

新築では長期優良住宅の増加に伴い、新築時の防腐防蟻処理の問い合わせや依頼をいただくことが増えました。薬剤大量散布による工法のため小員の考え方と逆行しますが、国の施策である以上対応せざるを得ませんでした。こうしたマニュアル主義がシロアリ調査や駆除技術を低下させる原因であり、残念でありません。

シロアリ駆除は、マニュアルで対処すべきものではありません。シロアリの侵入経路や生息箇所を精査し、建物の構造やお住まいの方への配慮を考慮した上で、薬剤の選定や処理方法など現場にアジャストしなければなりません。今後も精度の高いシロアリ調査をベースに、独自の施工技術で必要最小限の薬剤量でシロアリ駆除ができるようスキルを磨きたいと思います。

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2018年12月30日 (日)

年度末

経理ソフト 年の瀬が近づくと私たちののような個人事業主は、12月が年度末となります。そうなるとやらなければならないのが、確定申告の準備です。

日常的にきっちりとした経理作業を行っていることが理想ですが、常に現場を優先させてしまうため、現金を中心に管理を行っています。そのため最終的には経理ソフトへ入力し、確定申告の資料を作成します。

経理ソフトは少し古いものを使っていますが、これは使用しているパソコンのOSがWindows7であることが理由です。Windows7は2020年1月までのサポートですので、それまでは大事に使いたいと思います。ちなみに経理ソフトは購入したバージョンは、Windows10に対応していないのが最大の理由です。毎年、提出期限がギリギリとなるので、できるだけ早めに対応したいと思います。

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2018年12月 1日 (土)

ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボウェブサイトトップページ画像 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、畳の下で活動中のヤマトシロアリの様子です。

年末も近づくと大掃除が行われますが、その際荷物を移動させるとシロアリ被害がみつかります。畳が意味もなく傷んだ状態になっていますが、シロアリ被害と気付かない場合もあります。畳に被害があっても、まさかシロアリは生息していないと思われる方が殆どですが、実際に畳を上げてみるとこのような状態になっていることが多いのです。

これを見ると殆どの方が気持ち悪がって、市販の殺虫スプレーを噴霧します。すると致死するシロアリもありますが、やがてシロアリは見えなくなります。問題はこれでシロアリ駆除が完了したと思い込んでしまうことで、実際には殆どのシロアリは逃げただけに過ぎません。逃げたといっても敷地外に逃げた訳ではなく、床下ではまだ活動しているのです。

このような状態を見かけた場合の正しい対処方法は、シロアリ技術者に点検調査して貰うことです。シロアリ技術者は、シロアリの侵入経路や活動範囲を調査した上で、最適な対策を立案します。シロアリ技術者とシロアリ防除業者は異なり、シロアリ防除業者はマニュアルに従って床下全面への薬剤大量散布を勧めます。シロアリ技術者は薬剤の大量散布に頼らず、ピンポイントでシロアリ駆除を行いますので、必要最小限の薬剤量しか使用しません。薬剤の使用量が少なければ、薬剤曝露リスクは低下し、お住まいの方の安全に繋がるのです。

当社では薬剤大量散布に頼らず、事前のシロアリ調査でシロアリの動きを精査し、必要最小限の薬剤量でシロアリ駆除を行います。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照ください。

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2018年11月19日 (月)

炉辺談話

越冬場所を探すスズメバチ 右の写真は、先日サクラアリ調査でお伺いした物件で撮影した1枚です。建物外周部分の調査を実施していた際、植え込みの植木根元で徘徊中のスズメバチを見つけました。

この時期のスズメバチは活動期も終わり、巣を出た女王バチは交尾後、越冬に入ります。その際、朽木の中などに入り込み越冬します。今回確認されたスズメバチは、新女王と考えられました。

ちなみにスズメバチの新女王は無事に越冬できる訳ではなく、コガタスズメバチはスズメバチネジレバネに寄生されることもあるのです。捕食性動物に食べられるケースもあるので、スズメバチも生存競争に打ち勝たなければならないので大変です。

スズメバチは人を刺すことがあるため害虫扱いされていますが、スズメバチは肉食で農業用害虫などを捕食するため益虫とされています。これはシロアリも同じで、家屋へ侵入して木材を食害すれば害虫ですが、自然界では倒木などを分解して土へ還す意味では益虫です。必要な殺生は必要ですが、不要な殺生は避けたいですね。

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2018年11月 1日 (木)

ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボウェブサイトトップページ画像 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、土間コンクリートの床下で確認された蟻道内で活動中のヤマトシロアリの様子です。

この物件では、5月に浴室入口付近から羽アリが発生したそうです。羽アリが発生すると、殆どのお施主さまは市販の殺虫スプレーを噴射します。殺虫スプレーの有効成分の殆どが合成ピレスロイド系殺虫剤ですので、忌避性がありますので噴射箇所からシロアリはいなくなります。これがシロアリ駆除が完了したと間違える原因です。

この物件では、ハウスビルダーさんが訪問した際、羽アリ発生の報告を聞き、当社へ相談頂きシロアリ調査を行うに至りました。シロアリ調査では浴室土台付近にも被害が確認されましたが、その他の箇所にも蟻道の構築や被害が確認されました。床下構造は土間コンクリートですが、布基礎との接点部分から蟻道を構築しています。隙間があればシロアリは容易に侵入可能であり、床下が乾燥していることなど何の役にも立たないのです。

この物件での問題点は、床下がコンクリートなのでシロアリは侵入しないという思い込みが招いた悲劇とも言えます。だからといって薬剤処理を勧める訳ではなく、きちんとした点検調査を定期的に実施し、早期発見に努めていればこのような悲劇を受けることは無いのです。

薬剤の大量散布がシロアリ対策と考えているシロアリ防除業者が殆どで、商売上薬剤大量散布した方が儲かるからというのが理由です。しかし薬剤の大量散布しなくて、定期的な点検調査もシロアリ対策です。当社では薬剤大量散布に頼らないシロアリ点検調査を中心として対策をお薦めしています。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照ください。

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