2020年4月 7日 (火)

緊急事態宣言

消耗品購入 昨日、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、外出の自粛要請などが可能となる緊急事態宣言を発表することとなり、本日発令されました。仕事がどうなるのかなど、テレビのニュースや解説を食い入るように聞いていました。当社の業務内容からすると、町中を歩き回ることはなく、事務所からお施主さまのお宅へ直接施工者でお伺いするスタイルですので、新型コロナウイルスの曝露リスクは極めて低く、一週間で接触する人数も数人程度ですので業務は継続させていただきます。なお、お施主さまのお宅へお伺いする際には、N95マスクの着用、室内入出前には手のアルコール消毒をさせていただきます。

ニュースや解説を見ていると、100平米を超える商業施設について、食品や医薬品など生活に欠かせないものを販売する売り場は除いて休業を要請しますとありました。そうなると施工工事に必要な消耗品の多くは、ホームセンターで購入しています。そこで時間調整し、慌てて近所のコーナンProにお伺いし、必要な消耗品を購入しました。

最近ではテレビやラジオのCMで有名なモノタロウもよく利用していますが、ホームセンターの方が安価な消耗品も多くあります。お施主さまへの負担を軽減するため、少しでもこうしたコストを抑制して対応しています。

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2020年4月 1日 (水)

2020年4月度ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボウェブサイト2004トップページ画像 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、数年の前に兵庫県内物件で撮影した写真で、ヤマトシロアリの羽アリが群飛した様子です。

発生したのは一般家屋の在来工法の浴室で、写真は浴室土台を撮影したもので、基礎の内側から羽アリが発生しています。ちなみにこの事例は当社でも最も早く羽アリの発生した案件で、4月第1週に発生しました。パッシブソーラーシステム構造や基礎外断熱のような温熱性能の高い住宅では羽アリの発生が早まるケースがありますが、一般的な家屋では珍しい事例です。日常的にお湯が漏れている可能性が考えられます。

阪神間での羽アリはゴールデンウイーク前後で発生しますが、環境に応じて4月中旬に発生する場合もあれば、5月中旬に発生する場合もあります。いずれも羽アリが発生すると多くの方は、市販の殺虫スプレーで駆除を試みます。すると羽アリは直に駆除されますが、これで安堵してはいけません。シロアリは集団で生息しており、羽アリはその僅かな一部でしか過ぎません。残念ながら、市販の殺虫スプレーではシロアリの集団まで駆除することはできません。羽アリの発生した付近にシロアリの集団はいないのです。

シロアリの集団を駆除するためには、侵入経路と生息範囲をシロアリ調査によって精査し、その結果を元に適切なシロアリ対策を立案することが必須です。一般的なシロアリ駆除予防についてはマニュアルに従って処理されるケースが多いのですが、マニュアル処理では侵入経路や生息範囲は関係ありません。床下を薬剤でドブ漬け状態にすることで、シロアリを寄せ付けないというのがマニュアル処理の考え方です。当社ではお住いの方の安全性を考慮し、安全性の高い薬剤を使用し、必要最小限の薬剤量で対応することで、お住いの方への薬剤曝露リスクを低減させることを安全性を確保します。当社のシロアリ対策のコンセプトにつきましては、阪神ターマイトラボのホームページをご参照いただきますようお願いいたします。

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2020年3月21日 (土)

基礎構造

シロアリが侵入可能な基礎構造 近所で新築工事があるとついつい見てしまいます。建築中の物件では、いろいろな構造、特に基礎構造を見ることができます。右の写真は、先日撮影した集合住宅建築中の基礎の様子です。

集合住宅の基礎構造はベタ基礎だと考えられているケースが多いようですが、実際にはベタ基礎ではなく土間コンクリートのケースが意外と多いようです。土間コンクリートの場合、基礎との接点部分でクラックが発生すると、その隙間からシロアリは侵入します。事実、マンションでもシロアリ被害を受けるケースが多々あります。

ちなみにこの建築中のハウスメーカーは少し厄介な構造であるため、万が一シロアリが侵入した場合対策はかなり困難です。もう少し設計上でシロアリに対して考慮いただけるとよいのですが。

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2020年3月16日 (月)

申告所得税申告及び納付期限延長

申告所得税申告及び納付期限延長 本来であれば申告所得税の申告及び納付期限は令和2年3月16日(月)でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、申告所得税(及び復興特別所得税)、贈与税及び個人事業者の消費税(及び地方消費税)の申告期限及び納付期限について、令和2年4月16日(木)まで延長となりました。

今回の申告及び納付期限延長は令和2年3月6日(金)に告示されましたが、告示前には業務多忙からかなり経理作業に焦っていました。しかし、今回の延長により少し余裕ができ、安堵しています。とは言え早めに終わらせないと、この後もスケジュールが非常に詰まっているため、なんとか頑張って対処したいと思います。

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2020年3月10日 (火)

労災保険更新

阪神土建労働組合本部 確定申告作業の中、今年も労災保険更新に行ってきました。加盟している阪神土建労働組合では、一人親方労災保険を取り扱いされていますので、組合に加盟以来毎年更新しています。

労災保険は被雇用者を保護するための保険で、雇用者が保険料を支払って加入しますが、私たちのような個人事業主は労災保険に加入することができません。労働大臣の認可を受けた労働保険事務組合である阪神土建労働組合は、労災保険の加入や補償・給付などの手続きを行うことができます。そのため、建築現場で働く私たちのような業種の場合、組合に加盟することで労災保険に加入することができるようになっています。

事故率の高い建築現場で働く労働者は、雇用形態を持たない被雇用者であるケースも多いため、労働者を守るための制度として不公平感解消のため特別加入という制度が設けられました。その制度が更新した一人親方の労災保険特別加入で、安心して現場で働くための保険です。今年も更新しましたので、今後も安心して現場に向かいたいと思います。

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2020年3月 1日 (日)

2020年3月度ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボウェブサイト2003トップページ画像今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、兵庫県内の物件で撮影した写真で、壊した蟻道内で活動中のヤマトシロアリのニンフ(擬蛹)が確認されています。

ニンフは羽アリになる前の段階であり、4月頃になると体色が黒くなるとともに翅が生えてきます。ちなみにこのニンフは未成熟な、若ニンフと呼ばれる状態です。今年羽アリになるか、越年するかはまだ判断できません。

羽アリは、4月の下旬から5月の上旬にかけて阪神間では発生します。今年は暖冬の影響により、少し早めに出るのではないかと予想されています。羽アリは種の保存が主たる目的ですが、それ以外にもコロニーの規模と被害箇所の状態により、コロニーの数が上回った際にもコロニー内生息数を減らすために羽アリを出す場合もあります。いずれにしても羽アリはコロニーの一部で、羽アリが出なくなったからと安心するのは厳禁です。

羽アリはシロアリ生息のサインで、適切なシロアリ駆除処理を行う必要があります。市販の殺虫スプレーでは、見えているシロアリは駆除できてもコロニーを駆除したわけではありません。シロアリのコロニーを駆除するためには、薬剤の大量散布する方法がありますが、お住まい方への薬剤曝露リスクがあるため、当社ではお薦めしていません。当社では薬剤の大量散布に頼らず、必要最小限の薬剤量でシロアリ駆除を行い、安全と環境に配慮した対策を提供します。詳細は阪神ターマイトラボのホームページをご参照いただきますようお願いいたします。

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2020年2月17日 (月)

期限までに

確定申告等作成コーナー いよいよ本日2月17日確定申告がスタートしました。国民の義務である所得税の納税額は毎年の所得額に応じて決まり、その納税額を決めるためには一年間の所得額を確定させる必要があります。私たちのような自営業(個人事業主)が所得税額を確定するには、売上や経費などの収支や控除額について計算・申告する必要があり、その所得税額を確定させるために個人事業主が行うのが確定申告です。

個人事業主の確定申告には白色申告と青色申告があり、起業時から青色申告を選択しています。青色申告とは、確定申告を行う際に複式簿記等の方法により記帳する申告制度のことで、サラリーマン時代に1年だけですが総務経理の仕事をしていた関係で問題なく対応しています。その背景には、便利な経理ソフトのおかげといっても過言ではありません。

それでも経理ソフト入力するために準備は必要で、今年は例年にも増して忙しい状態が続いているためほとんど手つかずです。入力段階となればこれまでの経験のおかげで、数日で各種帳簿ができるようになりました。それでも時間にゆとりをもって、なんとか早く提出できるよう対応できるよう頑張りたいと思います。

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2020年2月 1日 (土)

2020年2月度ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボウェブサイト2002トップページ画像 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、大阪府内の物件で撮影した写真で、壊した蟻道からヤマトシロアリが確認されています。最も気温の下がる時期ですが、動きは鈍いものの元気に活動しています。

シロアリは冬眠すると考えられている方が多いようですが、実際には冬眠せず冬場でも活動しています。活性は落ちるものの、被害は確実に進行します。近年では住宅の高気密、高断熱化されているため、冬場でも活性が落ちずに被害が拡大する事例も増えています。

シロアリ対策で重要なのは、シロアリの生態を考慮して対策を講じることが必要です。特にシロアリ駆除処理ではシロアリの侵入経路と生息範囲を調査し、その上でどの薬剤を選択するか、処理濃度や処理量を最適化しなければなりません。シロアリ駆除予防は、協会仕様書の薬剤大量散布でも可能です。但し、薬剤大量散布によるシロアリ対策では、お住まいの方への薬剤曝露リスクが向上する上、処理コストも高額になります。シロアリの生態を考慮しピンポイントで駆除できれば、費用は最小限で抑えることがきでます。

前段階としてシロアリ調査の精度が必要となるのです。当社では薬剤の大量散布に頼らず、必要最小限の薬剤量でシロアリ駆除を行い、安全と環境に配慮するのが当社のポリシーです。詳細は阪神ターマイトラボのホームページをご参考いただきますようお願いいたします。

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2020年1月25日 (土)

確定申告準備

確定申告準備 先日、西宮税務署から確定申告に関する書類が届きました。今回の確定申告は来月の2月17日から受付が始まり、3月16日までが期間となっています。

冬季は通常シロアリ等の家屋害虫の活性は大きく低下するため、シロアリ調査や対策の依頼は減少します。しかしリフォーム中の現場で、シロアリの生息や被害が確認され、点検調査を含めた対策の依頼をいただきます。またこの時期は、冬季でないと対策ができない小屋裏のアメリカカンザイシロアリやヒラタキクイムシ類などの対策も予定しています。

確定申告の準備は全く進んでいないのが現場ですが、何とか時間を捻出して対応していきたいと思います。

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2020年1月17日 (金)

25年が経ち

阪神高速甲子園球場付近倒壊現場 今日で、阪神淡路大震災から25年となりました。その頃は以前勤めていたメーカーで研究員として勤務し、西宮の社宅で生活していました。

午前5時46分、これまでに聞いたことがない地響きが聞こえてきたと思った瞬間、恐ろしいほどの揺れが襲いました。その頃、2階で寝ており、横にはタンスがありました。偶然にも耐震対策を施していたため、タンスは倒れてこなかったのですが、もし倒れていれば下手をすると圧死していたかもしれません。1階は家具が産卵し、裸足では歩けない状態で、電気もガスも電話も通じない状態でした。

社宅でしたので、全員中庭に集まり木材を集めて暖をとり何とかしのぎました。周辺では液状化で道路の段差が1メートルに近い場所までありました。少し高くなっている武庫川の土手に登ると、神戸の方角では幾つも煙があがっており、一目で神戸方面の方がもっと酷いことがわかりました。電気が通じていませんので、情報は全く入らず途方に暮れました。何とか妻の実家と連絡がつき、車で移動しました。尼崎は信号が消えたままでしたが、大阪市内に入ると何事もないかのような状態でした。

右の写真は翌日片付けるために社宅へ戻った際、近所を撮影した様子です。随分と色褪せてしまいましたが、これは阪神高速道路神戸線で甲子園球場のすぐそばです。阪神高速道路といえば東灘区付近の倒壊した箇所が有名ですが、西宮でもこのようにV字型に落ちている箇所は複数確認されたそうです。

これ以降、大きな地震が何度も国内を襲いました。その度に耐震などが見直され、新しい住宅では地震に強いものとなっています。但し、震災を経験したものからすれば、震災後の不便な生活が待っていること知っていただきたいと思います。電気は翌日には復旧しましたが、ガスは2箇月以上時間を要しました。その間、暖房や食事、風呂など不便を極めました。耐震も重要ですが、地震後の生活をどのように取り戻すかも重要ですので、覚えておいていただきますと幸いです。

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