2018年5月 1日 (火)

ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボウェブサイトトップページ画像 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、数年前に撮影したヤマトシロアリ羽アリ群飛の様子です。

この物件は兵庫県内の一般家屋で、床下換気口周辺に沢山の羽アリがいるとご相談を頂きました。これは床下で生息していたヤマトシロアリのコロニーから、巣別れとして羽アリが飛び出したものです。ヤマトシロアリの羽アリは光に集まる正の走光性によって、屋外へ出てきて、羽ばたきながら新天地を求めるのです。

羽アリはやがて地上に降り立ち、その後は翅を切り落とします。地上では翅が邪魔になるため、翅を切り落とします。シロアリ1匹あたり翅が4枚ありますので、100匹の羽アリが発生すれば、翅は400枚落ちることとなるため大量の翅が残された状態となります。夕方帰宅して、大量の翅が落ちていることに気付くのは、この現象が起こったためなのです。

羽アリは日中、正午前後に確認されます。羽アリが発生する瞬間に見なければ、大量の翅が落ちている状況を目にすることとなります。これこそヤマトシロアリの羽アリが発生したことを示すことであり、建物内のシロアリ調査を行う必要があります。

シロアリ調査により、シロアリの侵入経路や生息範囲が特定できれば必要最小限の薬剤量でのシロアリ駆除は可能です。当社が、必要最小限の薬剤量でのシロアリ駆除を推奨するのには理由があります。一般的なシロアリ駆除予防処理では、高濃度殺虫剤を大量散布します。この処理では、お住まいの方への薬剤曝露リスクを向上させるため、安全性に懸念が生じるためです。当社では、効果と安全を両立させたシロアリ駆除処理+定期的な点検調査によりシロアリ対策をお薦めしています。シロアリ調査、駆除、対策のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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2018年4月 1日 (日)

ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボウェブサイトトップページ画像 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は過去に撮影したヤマトシロアリ羽アリ群飛直前の様子です。兵庫県内の物件で、大黒柱に穴があき兵蟻が護衛をしながらシロアリの羽アリがウロウロしている様子です。

この物件は土台や柱などヒノキを使っており、シロアリに強いという謳い文句の住宅でした。複数の種類の木材が使用されていれば選り好みをすることもありますが、シロアリはヒノキしかなければヒノキを食害します。ヒノキがシロアリに強いというのは、新築時から僅かの期間であり、数年も経過すると忌避成分である精油成分が減少し忌避効果がなくなることで、シロアリの被害を受けるのです。残念ながら、木材の樹種でシロアリ対策するには限界があるのです。

なおシロアリの羽アリですが、阪神間では4月中旬から5月中旬にかけての群飛(羽アリの飛び出す行動)を迎えます。羽アリが発生すると慌ててシロアリ防除業者に連絡し、高濃度殺虫剤の大量散布を行うシロアリ防除処理を行います。この処理ではお住まいの方の薬剤曝露リスクが向上するため、安全とは言い切れません。そして問題になるのが、シロアリ防除費用が高額であるということです。

当社では、一般的なシロアリ防除業者が実施している薬剤大量散布は実施していません。お住まいの方への安全性を確保しながらシロアリへの効果を最大限得るため、必要最小限の薬剤量で対応します。薬剤を大量に使用しませんので、施工金額も抑制することができます。

当社では、シロアリの侵入経路をシロアリ調査によって徹底的に調べ、生息範囲を加味した上で、必要最小限の薬剤量でシロアリ対策を行います。シロアリ調査、駆除、対策お問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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2018年3月21日 (水)

冬仕舞

スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの交換 昨日は屋外でのシロアリ駆除処理予定でしたが、雨天による薬剤流出が考えられることから作業延期となりました。そこで雨の止み間を縫って施工車のタイヤを、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの入れ替え作業を行いました。

阪神間では雪に見舞われることはほぼ皆無に近いのですが、近畿も中部に入る積雪した道路を走ることが多くなります。幸い積雪した道路を走ることが殆どありませんでしたが、吹雪く中を走る場合にはスタッドレスタイヤは必須です。

近畿地区では二月堂のお水取りが終わる頃には、積雪の影響を受けることがなくなります。それと同時に現場仕事も急激に増えてきます。タイヤ交換は空き時間を見ながらの作業となるのですが、今年も無事交換することができました。

条件次第ですが、阪神間で早い場所では4月第1週にはヤマトシロアリ羽アリの群飛を確認したことがあります。一般的には、再発物件では4月中旬、通常の群飛はゴールデンウィークから中旬までに発生します。それまでにシロアリ調査や駆除処理等の案件を多く抱えており、できるだけ早く対応し群飛時期を迎えたいと思います。

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2018年3月13日 (火)

確定申告

確定申告 例年期日まで四苦八苦しながら対応している確定申告ですが、昨日無事に提出してきました。害虫駆除業というカテゴリーで考えるとオフシーズンなのですが、有難いことにこの数年年中忙しい状態が続いています。

経理処理はその合間を縫って対応しているため時間を要しましたが、何とか間に合いました。納税は国民の義務であり、大切な税金を良い使い方をして頂きたいものです。

ほぼ年中忙しいため、儲かっているのでしょうと言われることが多いのですが、私たちの行っているシロアリ対策は、必要最小限の薬剤量で対処する方法です。商売としてはお薦めできる方法ではありませんが、お施主さまにより安全な方法を安価で提供しています。儲け主義ではなく、より安心して暮らしていけるためのシロアリ対策を提案できるよう日夜研究に励んでいきたいと思います。

ちなみに来年からe-Tax(国税電子申告・納税システム)での申告が原則となるため、マイナンバーカードの取得とICカードリーダライタを購入する必要があると思っていました。しかし税務署で話しを聞くと、マイナンバーカード及びICカードリーダライタが普及するまでの暫定措置として、ID・パスワード方式によるe-Tax利用ができるとのことで、早速ID・パスワードを取得しました。これで当面は対応できそうなので、一安心ですね。

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2018年3月10日 (土)

労災保険更新

阪神土建組合西宮支部 確定申告が始まり慌ただしい中ではありますが、昨日は、阪神土建組合の労災保険更新に行ってきました。加盟している阪神土建組合では、一人親方労災保険の取り扱いされていますので、組合加盟以来毎年更新しています。

労災保険とは被雇用者を保護するための保険で、雇用者が保険料を支払って加入する義務があります。しかしながら、個人事業主である場合に労災保険には加入できません。

建設現場で仕事をしている人間は、その他の業界の労働者に比べて事故や災害に合う確率は高いようです。雇用されている場合は問題ありませんが、個人事業主が請負で行う場合など労災保険は掛かっていない状態となります。

労災保険はそもそも労働者を守るための制度にもかかわらず、それでは不公平だということで、特別加入という制度が設けられました。それが一人親方の労災保険特別加入です。安心して現場で働くためには、不可欠な保険です。無事に更新しましたので、安心して現場に向かいたいと思います。

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2018年3月 1日 (木)

ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボトップページ画像 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、このブログでも紹介した大阪府内の物件で撮影した1枚です。

被害部に薬剤注入処理を行うと、薬剤の流出に合わせてシロアリが流出しました。シロアリの生息場所へ処理を行うため、土壌灌注処理を実施した結果、土の中からもシロアリが流出しました。

寒い時期ですが、シロアリは活動しています。被害部にも多く生息していますが、シロアリの巣系は地中にあるため、工夫して処理することが重要です。

今回の土壌灌注処理では、ニンフの流出が多く確認されました。かなりの巣の成熟が考えられます。お施主さまは見られていませんが、これまでには何度か群飛しているものと考えられました。

過去の羽アリの発生した物件では注意が必要です。羽アリが発生すると、市販の殺虫スプレーをかけてしまいがちです。これでは見えている羽アリだけが致死し、巣系のシロアリの集団は駆除できていません。そのため被害は更に拡大し、翌年再度羽アリの発生する物件もあります。この場合、必ず羽アリが発生する訳ではありませんので、注意が必要です。

技術力のないシロアリ防除業者に、シロアリ駆除させた場合も注意が必要です。一般的には薬剤の大量散布しますが、運よくシロアリのコロニーに薬剤が到達すると駆除できます。しかしコロニーに薬剤が到達できなければ、翌年再発します。

これでもシロアリ防除はできますが、シロアリの生態や薬剤の特性を理解して使用すれば必要最小限でのシロアリ駆除は可能です。この場合、事前の点検調査によってシロアリの種類や生息域などを特定することが重要です。

当社では、シロアリ調査結果を元に最適なシロアリ対策をご提案します。シロアリ調査、駆除、対策のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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2018年2月15日 (木)

越冬する女王蜂

越冬する女王蜂 右の写真は、昨年シロアリ調査でお伺いした物件で撮影した1枚です。床下でアシナガバチが越冬しています。一瞬、止まったまま絶命しているのかと思いましたが、僅かに動く触角が確認されました。

床下は屋外よりも温度変動が少なく、風の動きも緩慢で、越冬するのに好都合なのでしょう。床下ではアシナガバチ以外にも、いろいろな昆虫が越冬します。

近年では、床下を部屋の一部と見なす傾向があります。しかし、本来の床下は地面と室内を隔離するために設置された空間です。このワンクッションがあることで湿気をコントロールし、虫やカビが直接入らず、点検調査可能な空間として存在していると考えています。

高温多湿な国土に対応するため、先人が知恵を出して作り出した空間です。点検調査によって早期発見することで、床下という空間の持つ意義が最大限発揮されるのです。シロアリ技術者の使命は薬剤を撒くことではなく、建物をシロアリから守ることなのです。薬剤を撒かなくてよい環境であれば、撒かないのは当然のことなのです。

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2018年2月14日 (水)

スズメバチの巣

床下で確認されたスズメバチの巣 右の写真は、昨年末にシロアリ調査でお伺いした物件で撮影した1枚です。床下の床板裏面に、スズメバチの巣が確認されています。巣の形状からするとヒメスズメバチと考えられます。

この物件ではシロアリ調査前に、管工事業者さんが床下に入られた際、この巣を見つけて慌てて出てこられたそうです。

管工事業者さんは、慌てる必要はありませんでした。スズメバチの巣は5月頃から女王蜂によって作られはじめ、夏の終わりにはピークを迎えます。その後は新しい女王蜂が生まれ出ていくと、働き蜂は役目を終え天寿を全うします。そのため、冬に見かけるスズメバチの巣は空となっているのです。

この場所は、スズメバチにとって営巣し易い場所の一つだと考えられます。今後この物件ではシロアリ侵入防止処理を施す予定ですので、当面はスズメバチの営巣はないでしょう。

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2018年2月 4日 (日)

確定申告関係書類

確定申告関係書類 再来週には確定申告の受付が始まりますが、昨日確定申告に関する書類が届きました。この書類が届くと、急いで確定申告の準備をしなければと焦ります。

証拠書類の整理や会計ソフトへの入力が主な準備となりますが、昨年からの案件、今年の入ってからのシロアリ調査や駆除施工の日程調整、ヒラタキクイムシ対策の日程調整などまだまだ現場の案件も多く抱えており、確定申告だけに注力できないのが現状です。

昨日も、兵庫県内の物件での部分シロアリ対策のあと、ヒラタキクイムシ対策に関する打ち合わせなど、なかなか確定申告に注力できない日々が続いています。それでも申告締切日に間に合うよう、上手く時間を活用して対応していきたいと思います。

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2018年2月 1日 (木)

ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボトップページ画像 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、飼育中のカンモンシロアリの有翅虫(羽アリ)が群飛する様子です。シロアリフォーラムメンバーである福岡のサトーシロアリ技研さんから頂いたコロニーで、一昨年の1月末に群飛しました。

カンモンシロアリはその名の通り山口県と福岡県の関門海峡周辺に生息するシロアリです。現地では2~3月に羽アリが発生すると報告されています。カンモンシロアリはヤマトシロアリの亜種で、羽アリの外観はヤマトシロアリとそっくりですが、生態は大きく異なり、軒先など高い場所に被害が及ぶケースもあります。

シロアリは、その種類によって生態が異なります。一般的にシロアリ駆除処理やシロアリ予防処理はマニュアルに沿って行われますが、マニュアル処理ではシロアリの種類は考慮しません。マニュアル処理では高濃度の殺虫剤を大量散布することで、シロアリ駆除予防を行います。大量処理なのでシロアリを駆除することは可能ですが、安全性が高いとは言い切れません。大量散布は、お住まいの方への薬剤曝露リスクを向上させます。当社では、このような薬剤大量散布によるシロアリ対策をお薦めしていません。

当社では、事前の点検調査によってシロアリの種類や生息域などを特定し、最適なシロアリ対策をご提案します。シロアリ調査、駆除、対策のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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