今年1月から始まったネバダオオシロアリの群飛が終了しました。
ネバダオオシロアリの羽アリは落翅虫となっても、死亡する確率が低く、そのままコロニー内で生息します。
どうやら必ずしも落翅虫同士で交尾する訳ではなく、単為生殖などいろいろなパターンがあるようです。
今回かなりの落翅虫が確認されているので、餌さえきちんと確保できれば爆発的に増えることでしょう。
それにしてもネバダオオシロアリの有翅虫には気をつける必要がありますね。室内に飛ばしてしまったK君、外来種ですので厳重に管理し、最新の注意を図りましょうね!
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