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アメリカカンザイシロアリの飼育ケースに新しい木を入れました。するとすぐに潜り込んだ様子です。潜り込む際には、木屑を落とすのが特徴ですが、すぐに虫糞がでる訳ではありません。
潜り込んでから数週間すると虫糞が出てきます。その際の糞を観察すると白っぽい色の糞が多いのが特徴です。時間が経過すると黒っぽい糞が混ざるようになります。
これは現場でも見る事ができる現象です。現場でもきっちりと観察することで、色々な情報を入手することができるのです。
2008年12月16日 (火) 21時21分 シロアリ飼育日記 | 固定リンク
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